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たろう公立小に通う 小学4年生
憧れの私立中学受験を目指し
地元小規模塾に通塾中
マイペースに日々成長中?
受験のこと・勉強のこと
日常のことなど
ツラツラと気の向くままに書き残す
母はなこのブログです
私立中学の説明会などは
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もうすっかり秋ですね
朝はひやっとした空気で毎朝着るものに悩みます。
早く衣替えしなくては、、、!
我が家、いつも事件が起きるのは、クラス替えテストのタイミング
たろうの通う地元塾は、四谷大塚ベースの塾なのでいわゆる組分けテストと同じ4単元毎に塾内テストが行われます。
今週はそのテスト前ということもあり、目下勉強に勤しむたろうですが、またオットを絡めて家族会議の起きた我が家です
事の発端は、たろうの勉強態度。
確認のため、演習問題集の第5回(総合回)をやろう!となったとき、問題を見るなり
「え。これやるの?一枚じゃダメ?」
と見開き2ページ分を1ページ分だけと、ごねはじめました。
「いや、だからさ、確認のためにやるのよ。5回は1〜4回の総まとめでしょ?1ページだけじゃ意味ないのわかんない?」
「いや、これ多いって。」
「多くないよ。20分もあれば終わるでしょ。」
「えーー、無理だよーー」
と、いうやりとり。
まずね、問題見て無理って決めつけないで欲しい。これはやろうって事前に話してたでしょ。
とチクチク言ってたのがオットの耳に入り、呼び出しを受ける、たろう
「どうしてそんなにやる気ないの?」
から始まり
「テスト前だけでも頑張れない?」
と諭し
「たろうは結局どうしたいの?」
とあれこれ話してくれました。
今回は、はなこがややヒートアップしていたため、前回オットの雷が落ちた時よりも冷静に。淡々と話しを進めていました。
そして、出た結論。
5年のスタート時までにクラスアップが叶わなかったら、今の塾は退塾する。
その時に、たろうの気持ちがまだ続けたい、自分で頑張りたいと思えていたら、他の塾を探す。
その時に気持ちがなかったら、一旦中学受験はやめる。
普段の勉強の回し方はたろうに任せる。
テスト前の勉強、わからないところは、はなこがサポートする。
に至りました。
前回、オットの雷が落ちた時に、チラッと話が出たのでですが、今の塾はもしかしたら合ってないんじゃない?と。
たろうの現状、最下位クラスだと結構騒がしいらしく、質問があって手を挙げても先生が流してしまい、解説を進めてしまう、とたろうから訴えがありました。
授業の内容を見ても、あれが終わってない、これ習ってない、みたいな所もチラホラ出てきていて。
この子たちのレベルで、この問題はいらないだろうと取捨選択されてるのかな?といった感じが見受けられます。
問題の取捨選択はあって当然のことだけど、、、と思いつつ、質問に対しては答えて欲しいな、とは思っていました。
なので、たろうには質問があったら早めに塾に行って先生に聞く。
また、授業中も手を挙げてみる。
そして、わからない所が授業中あれば、テキストに印を付けて、帰ってきたらはなこに質問する。
ことを約束しました。
私立校に色々と見学に行く中で、当初思い描いていた学校よりも魅力ある学校に出会いつつあり。
もう少しゆったりペースで塾に通ったら良いのでは?と思い始めています。
それでも、たろうは今の塾が良い!と言うので、とりあえず小5のスタートまでは様子見しようとなりました。
どんなに言われても、辞めようと言われても、なぜか受験やめない、塾続けると言うたろう
レールに乗せてしまった責任と
たろうらしく無理なく進んで欲しいと言う気持ちと
なかなかついてこない成績と
葛藤する親心です。
オットいわく
「後がなくなった状態で、たろうがどう踏ん張れるかだな。」
だそうで。
残り4回ほどのテストをどう乗り越えていくか。
はなこは、ただただ見守り、サポートに徹します。
課金の話は長くなりそうなので、また今度