PRESIDENTで面白い記事を発見!
性格診断の一種で、5タイプ別の強みと弱み
を知りその組み合わせで自己を捉える
「ビッグ・ファイブ理論」
1.外交性 が高いか低いか
2.精神症傾向 が高いか低いか
3.開放性 が高いか低いか
4.協調性 が高いか低いか
5.勤勉性 が高いか低いか
診断の結果、自分は、
精神症傾向が高く、
開放性が高く、
協調性が高い人。
(外交性と勤勉性は中間)
精神症傾向が高い人は
ストレスフルな仕事はやめていいとか、
自分なりのストレス解消法や
マインドフルネスのルーティンが大事とか、
メンターがいるとよいなど、
納得のアドバイス!
考えてみると、職場にメンターがいなくて
夫にばかり愚痴っていたな…と反省。
愚痴を言える同僚を見つけるの大事!
開放性が高い人は、
「新しい刺激や人間関係」を求める人。
選択した結果がうまくいかないこともあり、
結果に一喜一憂せず、
興味や好奇心を大事にしていることに
価値を見出せば落胆せずにすむ、とのこと。
最近仕事で、好奇心から足を突っ込んだ
業務が大変過ぎて、自分の仕事のできなさ
に劣等感を抱いて落ち込んでいたけど、
新しい経験ができたと、それを選択した
自分は、好奇心を大事にしたんだ!
と思うとちょっと自己肯定感アップ…
協調性が高い人は、
競争が激しい職場・他人を出し抜いて
結果を出さないといけない職場は不向き。
他人との競争を避けようとしたり、
周りの意見を尊重したりしようとする
あまりに、自分の意見を言うことに
気後れする…と。
自分にすごく当てはまってる
意外と、今の職場は競争性が高くないから
自分に合ってるのかも。。
最近仕事で色々と悩んでいたので、
この理論と出会えて良かった
11.3号のPRESIDENTは
「人生の価値
あなたはこれからどう生きるか?」
という特集で、どの記事も読み応えが
あり、仕事で悩みを抱えてる人にオススメ!