ひろゆき『1%の努力』 | LIKE THE WIND, LIKE A SONG

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東京都内在住。民間企業勤務のワーママ。
小学5年生の娘、1歳の息子、夫との4人暮らし。
子育てを中心にブログを書いてます。

佐藤ママの本から、

子どもに基礎学力をつけるために

親としてできることを学び中です。


自分なりに取り入れつつも、

やはり、佐藤ママ自身、

津田塾大学を出て高校の英語教師になり、

旦那さんは弁護士という

ベースが違うので、

同じことをすれば、我が子が東大理3に

入るとは思わない方がいいですね口笛


ひろゆき『1%の努力』


(抜粋)

努力をすることで

結果が変化するのも事実だが、

人生のスタート地点の違いで

圧倒的な差がある時に、

努力して埋めようとするのは

相当難しい。

「それでも変えられる部分」を

考えなくてはいけない



「働かないアリになれ」

という、ひろゆきさん。


最近、仕事でしんどかったのですが、

この本を読んで気持ちが楽になりましたおねがい


以下、参考になりそうな言葉の備忘録▼


・「片手はつねにあけておけ」


・「自分にとっての大きな岩はなんだろう」

→要は、優先順位。

 著者にとっては睡眠が第一優先らしい。

 私は…睡眠と子供との時間!


・「自分のゴールと

 やりたくないことをはっきりさせる」

 「自分にとって何がストレスだろう?」

 嫌味を言われて言い返す方がストレスか

 言い返さない方がストレスか。

 言い返す方がストレスなら、

 ヘラヘラしてやり過ごせばいい。

 それが心理的に避けるということ。

 判断軸は自分で決めるしかない

→私は圧倒的に、言い返す方がストレス!

 やり過ごしてもいいんだ…と思えた。


・「これはロジックの世界か趣味の世界か」

 不毛な議論で消耗しなくていい

→すごく共感!

 最近は本当に会議が長くて

 議論している内容は

 どっちでもいいと思うような

 ことが多いです。。


・「それは修復可能か」

 後からでも取り戻せるものは、

 一旦ムダなこととしておいておき、

 取り戻せないなら、今しかできないこと

 だということ。


・「なくなったら困る体験は何か

 そこにニーズが隠れている」

 好きを仕事にするのではなく、

 体験として、それがないと自分が困る、

 を仕事選びに。


・「現場レベルのサブスキルを持っておく」


・「特殊なポジションに手を挙げる」

 できなくても苦手なことが学べる


・「権威に弱い人は、無理にイライラして

 消耗せず、従順に生きた方が幸せ」

→私だ。。前述のやり過ごす、と同じ。


・「ゼロから生み出すクリエイター

 でなくても、改善したり維持したり

 するのも立派な能力」

→私は、改善派かなぁ。


・「今日は何の実験をしてみようかな」

 つまらない仕事もゲーム感覚で楽しく


・「笑い話をいくつ持っているか、

 失敗を失敗にさせない話術。

 バカな話だったと笑ってもらえる。

 成功だけがすべてではない。」