YURUKU®︎バランスヨガ
のレッスンで質問がありました。
「股関節のつまりと、(足裏の)ウオの目は
関係ありますか？」
魚の目…痛いですよね😭
私は中学の時からありました。
「魚の目と股関節」
100%とは言いませんが
ほぼほぼ関係は深いです。
だってね、脚にはこんなに筋肉がある。
visible bodyより
足の裏まで繋がっています。
単純に考えて
股関節が内側(内旋)に入れば
内側に体重がかかるし
股関節が外側(外旋)に向けば
外側に体重がかかる
でも、そこに『歩く』や日常やスポーツ
などの動作が加わると
力の方向がバラバラになり
足の裏にかかる体重もアンバランスに
なってしまう。
ちょっとよく分からないですよね^^;
例えば、ガニ股だったとして
つま先は外に向くけど、進行方向は前。
そうすると膝を押し込んだり
足の親指(母指球)を押し付けて歩くことに。
走ったりジャンプをすれば
もっと衝撃が強くなります。
次第に膝が痛くなったり(O脚やX脚も)
足のアーチが潰れ
開張足・扁平足・外反母趾等にも。
足の裏は強く圧がかかった所に
タコや魚の目ができます
(削ってもすぐ復活するのよね)
色々なパターンがありますが
全体重の重さが乗る足の裏に
体の上の部分の影響がないわけありません。
ということで
足の裏に不調がある場合は
足指のトレーニングや
ふくらはぎのトレーニングではなく
股関節や上半身の改善から取り組んで
いくことが必要不可欠と考えます。
今は魚の目もなくなり
指もいっぱい開くようになりました*\(^o^)/*
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