話は前後するのだが、福岡遠征出発から。
仕事が終わらないため、ほぼ徹夜。
始発の電車の予定だったが、タクシー移動に変更。
羽田まで15分。
バッカンにロッドにクーラーを預けなければならんのだが、外国人が多いので、カウンターがちょっと混雑。
手荷物を預けるセルフの機械はガラガラ。
セルフで預ければ並ばずに済んで早いのに、国籍を問わず職員は乗客を誘導せず。
謎。
移動は15分なのに、手荷物預けるのに小一時間かかった。
予約の時は、席が埋まりまくっていたのに、実際にはガラガラ。
旅行代理店が売り切れなかったか。
離陸。
爆睡。
気がつくと、海の中道上空。
砂浜が続く海岸に人影無し。
コロナで海の家が壊滅してる?
博多湾側から空港へ侵入。
通行人の顔がわかる位の高度で滑走路へ。
着陸後、車を借りて実家へ。
今年もカベルネが結実。
お経をあげた後、昼食。
勝どきにもある「あんず」の直売所&レストランへ。
1階の直売所の脇から2階へ。
多々良川に面して前面ガラス張り。
多々良川もこうしてみるときれいに見えるから不思議。
実際、50年前に比べると遊歩道整備が進んできれいになっているけどね。
この辺でフナ釣ってたの、もう半世紀前かよ。
北東向きだから、日差しも気にならず、テーブルも広くて快適。
それより、鯉のライズが気になるけどね。
(HDR撮影なのに、逆光のママなのも気になる。)
多々良川は鯉だらけ。
トップに食パンを流すと入れ食いなんじゃないの?
で、日替わりランチ。
そして、ステーキ。ハラミ?
それほど安くはないけど、さすがに旨いです。
食事の後、熊本へ。
城下町の道はわけわからん。
どの矢印で、進めば良いの?もういいやん、青信号で。
叔母に挨拶した後、福岡へ反転。
キャナルシティのハイアットへ。
お客は中国人7、日本人3という感じ。
予約したのは、窓なし激安部屋。
広くて、なかなかいい部屋。
めちゃくちゃ安かったけれど、今だけ?
ポーターさん、インド系の女性で、超親切。
さすがです。
荷物を置いて、中洲川端商店街へ。
歩いているのは韓国人が一番多い感じ。
(英語くらいできないと、ヤバいな。)
途中の居酒屋は、どこも満席。
商店街に少し入ったら、入れる居酒屋があった。
昔一度、入ったことある店。
ニュージーランドの牡蛎がお勧めとのことなので発注。
1200円。
まあ、それほどには旨くない。
活かしたままだと、身がやせるから仕方ないけど。
活けモノは地元産に限るね。
刺身他いろいろ。
焼き物いろいろ。
魚も肉も普通に旨い。
朝も早いし、混んできたので早々に撤収。
氷と朝食を買い込んで就寝。
リーダーを交換しようかと思ったけど、睡魔に勝てず。
続く。