4月28日 シーバス調査。 | 雨の日の釣師のために

雨の日の釣師のために

鯛ラバときどき隅田川バチ抜けシーバス

今夜も朝潮運河へ。
21時過ぎに出撃。
明日、大原タイラバ釣行なので、早めに帰るつもり。
まあ、釣行時間が1時間か釣果が5本になるかしたら帰ろう。
潮は超ユルユルで、右から左。
ここ最近で一番、生命感が無い。
先行者3名。一番手前の所しか入れない。
ちょっと風は強いが、このくらいの風速なら蚊が出なくていい。
本日もまずワンダージョイント58バチパラピンクを壁沿いに投入。
2回同じところを通すとヒット。アチコチ走りまくるが、ジャンプしない。

チヌかと思ったが、あげてみると背中にスレ。
さすが、がまフック。
タモを使わずに抜きあげる。
22時32分、29cm。
そして5分後。
アップクロスにキャストして、すぐにヒット。
21時37分、45cm。

口角にザックリとフックが1本ささっているので、これなら外れない。

ところが、フックを外す時にフックが一本折れていることに気がついた。

リアフックは少し伸びている。

フロントフックは、1本が口角の骨を貫通。

フックを外すときにフロントフックが1本折れたので、最後の無傷のワンダージョイント58のバチパラパンジーに交換。

この後、アタリが遠くなったので、アルデンテにルアーチェンジ。

足下に流れてきたバチが、結構デカいので、アルデンテ70に交換。

沖の方へアップクロスでアルデンテを投入すると、ピックアップ寸前、すぐ足下でヒット。

21時57分、38cm。

アルデンテへの反応良いのか?

そのまま、続行。

そして22時3分、38cm。

このまま、5本目を釣って終わりにしようとキャストに集中。

しかし、このあとアタリ無し。

潮位が低すぎるので、23時半に撤収。

粘りすぎた。前半好調だっただけに、見切りのタイミングが難しい。

バラシは無かったが。