トレードウインズに24日でタイラバの予約を入れ、神田へ向かう。
ForceMaster601DHにラインを巻かねばならん。
ついでに、東京湾で放置パターンを試したいのでホタルイカも欲しい。
神田駅前の上州屋でラインとホタルイカを買って、ラインはリールに巻いてもらい、その待ち時間で昼飯を食おうという算段。
神田に着くと小雨がパラつき始めたので、急いで店内へ。
PE1.2号の300m巻きを探すが、良い感じのラインが売っていない。
細めの8ブレードのPEって、150mか200m巻きならいろいろあるけど、300m巻きって製品が少ないの?
木場の店の方にいけば良かったと後悔。
ついでにシーバスコーナーをのぞいてみるとアルデンテがあるやんか。
使ったことがないけどVJ-16もいろいろある。
それぞれいくつか買って、昼飯に。
食い終わったらキャスティングへ行こう。
上州屋の近くに「ひとり焼肉ぎゅーとん」という店があったので、入ってみた。
1席ごとに区切られていて、1人でしか食えない仕様。
発注はQRコードを読み込んでスマホでオーダー。
50gの肉各種の組み合わせでメニュー構成されていて、なかなかに合理的。
これなら少人数でも運営できるな。
ちょっと感心しながら、フリーのQRアプリでQRコードを読み込んで、画面を適当にタップ。
腹が減っているので、画面の説明も読まずに進めて行くと、カード番号を入れろというメッセージ。
QRコードでオーダーした後、決済も自動でカード決済するのかと思って入力したら、エンターした5秒後に、クレディセゾンからショートメールが入る。
不審な請求が入ったので、決済を止めたとのこと。
携帯の画面を確認すると、カード番号入れたのは、この焼き肉屋のサイトではなく、QRアプリの画面半分に表示されている携帯アプリ会社のページ。
腹減っていたり、酔っ払っていたり、急いでいたら、カード番号入れてしまうページ構造。
QRアプリを削除して、スマホのカメラ機能でQRを読み込み直し。
今度は問題なくオーダーへ進めた。
たしか1500円のランチがこれ。ライス食い放題。まあまあ旨かった。
野菜っ気のなさがいさぎよい。
そして、決済も無人のセルフレジ。
このくらい徹底してやらないとダメだよね。
今時はどこの店もこんなもの?
決済止めたというショートメールが気になったので、店を出てすぐに、クレディセゾンに確認の電話を入れてみた。
そもそもUCのカードなので、UCから電話くるんじゃないの?
しかも、決済を止めたというショートメールに書かれてあるメールアドレスが、「co.jp」じゃなくて「jp」。
金融系の企業のメールアドレスが「co.jp」じゃないことってあるの?
メールアドレスも信じられないので、カードの裏の0120の問い合わせ先に電話してみた。
すると、焼き肉の決済の前に8000円の請求が上がっていて、それを拒否したとのこと。
セゾンのショートメールは、フィッシングでは無かった。
まさかこんな引っかかり方をするとは思わなかったが、このカード番号は売られてしまうんだろうな。
困ったことに銀行のキャッシュカードと一体型なので、番号変更時は両方が停止されてしまうため、すぐにはカード番号を変えられない。
現金を使わないタイミングで、番号変えなければ。
予想外のトラブルがあったが、まあとりあえず解決したので、日本橋キャスティングへ移動。
しかし、ここにも良い感じのPEラインが無い。
スタートのオレンジカーリーの透けているのをいくつか買って、門前仲町へ移動。
最後の砦、タックルベリーへ。
やはりこの店にもよさそうなPE1.2号の300m巻きは無い。
コーティング重視のラインが欲しいのだが、PE1.2号で300m巻きだと、無難そうなのはYGKのラインだけ。
4店目に向かう気力がないため、これを買って、ForceMaster601DHに巻いてもらう。
待ち時間30分。
大横川沿いの居酒屋で、飛露喜を飲みながら待機。
リールを回収後、バスで帰宅。
PEラインを探すだけで6900歩。
結構疲れたし、余計なものをいろいろ買ってしまった。
ホタルイカは買い忘れた。
大型店舗に行くに限るな。
24日は、ForceMaster601DHのデビュー戦。
この重さのリールを手持ちで1日中巻けるかな?