釣りビジョンを見ていたら、中井大先生が、大分のブルーホークで巻いていらっしゃった。
タックルを見ると、リールのハンドルがやけに長い。
130mmどころじゃない。
中井先生がそのコメントで、「これ150mmやけどね。ディープでこのハンドル使ったら、もうもどれませんわ。リールはノーマルギアやけど。」的なことをおっしゃっている。
さっそく、ダイワのサイトを見てみると、「24 紅牙 IC 200」は、なんと全ラインナップで150mmハンドルという仕様。
ForceMaster601に、これが流用できれば一番安上がりのはず。できないけど。
・・・キャタリナICには流用できるのか?
紅牙のギア比と巻取長は、「5.3で66cm」か「6.3で78cm」。
中井先生は前者で、150mmハンドルを推奨していらっしゃるということか。
一方、「24 ForceMaster 601DH」は、「6.5で67cm」。
130mmじゃなくて、150mmのハンドルにした方がいいのかな?
そもそも売ってるんかいな?
「京都・亀岡 Fine Tune Service」さんに問い合わせてみると、144mmと164mmは在庫あるとのこと。
144mmは、リテーナーと送料込みで17,100円。
で、入金すると、即納品。
144mmは、キャタリナIC(ギア比7.1で巻取長75cm)でも使っているが、ディープでも十分快適。
ギア比6.5のリールで使うのには問題ないでしょう。
問題は、肝心のForceMaster601DHが、未発売なことなのだが。