1月26日 半年分の海苔購入。 | 雨の日の釣師のために

雨の日の釣師のために

鯛ラバときどき隅田川バチ抜けシーバス

仕事帰りに、築地の丸山海苔店で海苔購入。

閉店間際に滑り込み。

個装の焼き海苔。

板で買うと保管が大変なので。

そして、生海苔。

焼いていない方が厚いし、香りが強くて良い。

消化には悪いが、高校時代の弁当に何故か生海苔が入っていて、3年間食い続けてこれに慣れてしまったせいか、焼き海苔だと物足りない。

何十年も前のことなのに、こんなことばかりが習慣化してしまっている。

東京だとコスパ最悪。

丸山海苔店の焼き海苔は、産地にうるさいのに、生海苔はずいぶん雑。

いったいどこの海苔なの?

製造所だけは、福岡。・・・筑波だけど。

で、ついでに鮨を食う。

鮨を食うつもりは無かったのだが、週末のせいか、新年会のせいか、築地の飲食店はことごとく満席。

築地で困ったときには、築地きたろう。

ちょっと東銀座寄りなので、比較的入りやすいのだが、それでも当日は残席2組み分。

酒も定番どころが押さえてある。

伯楽星と黒龍を飲みつつ、つまみから。

平貝じゃ無くて、帆立の磯辺焼き。仕方ない。

シマアジとシメサバ。

シマアジ旨いね。バキバキです。

そして握り。

ここの寒ブリも、血が超抜けている!

身が真っ白。

最近食った、ブリと同じ会社が卸しているのでは?

いったいどこかの会社が、血抜きブリを流行らせてるのか?

目の付け所が凄く良いのだが、マニア向けすぎないか?

一般人って、ブリの血抜きにそんなに価値を感じるのだろうか?

釣りをやっている人間には、驚異的なサービスではあるが。

全く血の感じがない。

これならカンパチを発注しなくてもいい。

血の抜き方を教えて欲しい。

それは企業機密か。