先般の大原 新幸丸釣行は、近所の蕎麦屋の大将が発起人。
大量のチャリコをどうしたのか確認しに店に行ってみた。
本来なら、夜行きたいところだが、仕事の関係で酒が飲めない(最近では飲むと寝てしまう)ので、ランチ時に。
11月8日の11時半頃に店内に入ると、時間が浅いためお客は1人だけ。
お客さんが少ないので、この前の魚を天ぷらにでもしましょうか、と言うことなのでお言葉に甘えてみた。
タイの天ぷらせいろ。この時点では時価。
チャリコだけど、身が厚い。
ごま油の比率が低いから、色もきれい。
外房と東京湾の違いなのか、ごま油のせいなのか、あんまり鯛の臭いがしない。
ベイトの違いなのかな。
プロが揚げただけあって旨いです。
家康が好物だっただけの事はあるね。
食べ始めたころから、客さんが増え始めて、その中の女性2人組が、メニューに無いけど天ぷらがあるなら食べたいとリクエスト。
よほどうまそうに見えたかな。
で、急遽、定食だと1600円です、とメニュー化決定。
2000円くらい取っても良さそうな品質だけど、まあ、鯛の原価はゼロだからいいのか。
支払の時に、次回は、イワシ-ヒラメでもどうですかと誘われたが、スローな釣りはちょっとなあ。
年末進行で忙しいし。
どシャローでの鯛ラバも、魚が居るならおもしろいので、もう一回、新幸丸の方がいいかなあ。
それに凍える時期になる前に、トレードウインズで東京湾にも出撃しておきたい。
たまにはデカいの釣りたいし。