7月20日、シーバス調査。ハクは居るのだが。 | 雨の日の釣師のために

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鯛ラバときどき隅田川バチ抜けシーバス

21時過ぎから隅田川本流へ。

流れは下げていて良い感じ。

先行者無し。

アルデンテ、マニック、ワンダー、バクリースピン、シリテンバイブと投入するも無反応。

ベイトはいるけど、ハクより大きい何か。

ボラも飛んでいる。

潮目は近いが、横風が流れと同じ方向で少し強いので、ダウン方向にルアーが流される。

しかも、ゴミとクラゲが多くて釣りにくい。

いつものように最下流の階段前から遡上して、勝どき橋まで釣り上がり。

22時過ぎに西仲橋へ移動。

ここも先行者無し。

ハクは居るけど、シーバスに追われている感じは無い。

流れは緩く左から右へ。

クラゲもゴミも流れてくるが本流よりは全然少ない。

まず、バクリースピンを投入。

反応無いけど、対策が思い浮かばないので、少し粘ってみる。

ハクが驚かないように静かに引けと、オヌマン先生がYouTubeでおしゃっていたので、本日は、超静かに引いてみる。

別のYouTuberは、ルアーでハクを追い散らかして、逃げてる先にルアーをフォールさせるとか言ってたけど、今夜はオヌマン先生を信じよう。

30分くらいやっていると、水面がざわつきはじめた。

シーバスさんがやる気になったみたい。

風のおかげか、同じ所に立ち続けているせいか、疲れて殺気が消えたせいか、すぐ足下でも水面が割れる。

橋の明暗の境目でのザワザワが一番多いが、岸沿いと、流心でもザワザワ開始。

バクリースピンには、反応ないので、ローリングベイト、コルセア、ワンダー、シリテンバイブ、アルデンテ、サーフェスワンダー、稚美魚しらす、コモモⅡを投入。

クロスにキャストして、流れの下流側へルアーを流し込む。

橋の明暗の境目をトレースしているのだが・・・、無反応。

すると、突然バシャバシャという音。

いつの間にか対岸に人が入っていた。

しかも釣っている。

40cmくらいか?どうやって釣ったんだろうか?

その後は、対岸も沈黙だったが、橋の下にキャストして、足下までスローに引いている感じ?

ほとんど巻いていない。

ワームかな?じじいの目では使っているルアーが見えない。

対岸より、こちらの方がライズは多いのだが、全く反応なし。

バクリースピンに戻して粘って見るが、何もなし。

そもそも、アップに投げるのか、ダウンに投げるかもわからないので、全方位キャスト。

効率悪いよね。

やがてライズが激減。

シーバスさんのやる気がなくなったようなので、23時過ぎに撤収。

帰宅後、オヌマン先生が推奨するハク用ルアーを大量購入しようと思ったが。

売ってねーし。

せめて1本釣りたい。