ロッド補修してみた② | 雨の日の釣師のために

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鯛ラバときどき隅田川バチ抜けシーバス

折れた炎月をつないでみたものの、よく見てみるとガイドはいくつかゆがんでるし、エポキシが剥離したり割れたりしとる。

時速60Kmで疾走中の車から振り落とされれば、こうなってあたりまえか。

エポキシをライター等で熱しながら流し込めばガイドのスレッド部分の剥離とかワレは見えなくできるらしい。

継ぎ目にスレッドを巻くときに試してみる?

で、他のロッドにも剥離がないか気になったので確認してみた。

他のロッドにはエポキシ剥離とか傷はなかったですが、唐津でデビューした?tailwalk TaiGame TZ'22(C71XUL/FSL)のバットの並継ぎ部分がちょっと変。

切断面に何の補強もされてない。こんな感じでカーボンパイプを切っただけ。    

これだと、港のコンクリに落としたら欠けそうで怖い。

普通は、こんな感じでスレッドを巻いてエポキシコーティングで補強するのが普通では?

(炎月はちょっと欠けてる。)

または、こんな感じで口がねをつけるとか。

炎月のつなぎ目にスレッドを巻くときに、タイゲームの方にもスレッド巻いてみようと思う。

というような感じで、スレッド(黒)とリペアキットの安いのを購入。

コーティング剤はサバロでリペアキット(使い切り)なるものを紹介してもらって、買ったのですが、ロッド2本の補修となると、リペアキット1個では足りないかもしれないので、2個目をイシグロのECサイトで購入。

ちゃんと巻けますように。