空気も水もとにかく綺麗で
温泉もブラボー
2日目は
介護老人施設に入所している
旦那さんのとーちゃんのお姉さんに会いに
とーちゃんは
早くにお母さんを亡くしているので
このお姉さんが母親代わりになって
心身ともに支えになっていたと思われる
ここで私が強く言いたいのは
コロナがもたらしたものは
感染症だけじゃない
残酷な弊害を目の当たりにしました
超高齢のとーちゃんが杖つきながら
約10年ぶりに遠方から
会いたい会いたいと願った姉に
やっとこさ会いに来た
それなのに
手を握る事もできない
生の声を直接聞く事もできない
現実
ガラス越し
そして
iPad通しての聞き取りにくい会話
95歳のお姉さんも
89歳のとーちゃんも
ガラス越しの涙涙の再会
本当は触れ合いたかっただろうね
もっとたくさん会話したかっただろうね
「次また会える」という保証など
どこにもない
コロナさえ無ければ と
思わずにいられません
初日と2日目に
行くべき所
会いに行くべき人に会いに行き
用事を済ませ
3日目は(やっと)家に帰れる日!
朝から鹿児島空港方面へ向かいブッブー
空港近くの
味のある駅に行きました
かれいがわ駅(嘉例川駅)
昔は機関車も走っていたようです
駅を見学してたら
特別列車が入ってきた🚃
電車に興味はないが
何故か興奮🤩
お昼ご飯はこの駅で売られている
お弁当!
有名らしいです
郷土の味!薩摩料理の手作り弁当
『がね』と言う名の
さつま芋•人参•ニラ•生姜の入った天ぷらが
ブラボー!
ニャンコ駅長(?)より
無事に空港に到着しまして
空港デッキから
鬼滅機に指を咥えいいなー
普通の機体に乗り
鬼滅の紙コップでコーヒーを飲みながら
帰って参りました
さてさて!
一分一秒でも早く
我が息子きんちゃんに
会いたい気持ちを抑えきれず
真っ先にきんちゃんを
迎えに走りましたブッブー
2泊3日大切に預かって頂きました
ペットホテルのお姉さんの話では
きんちゃんは他のワンコが見えると
吠えてしまう子なので
3日間元気にハッスルしてました
なので
声が枯れてます
声が枯れてる?
ん?
家に帰って様子を見てると
確かに!
インターホンが鳴ったり
テレビにワンコが映ったりすると
激吠えするきんちゃんの
自慢の美声が・・
カッスカスですやん
まるで声帯切られているみたいな
きんちゃんに吠えるなと言って
黙る子ではないので
ペットホテルにはなんの責任もありません
逆にうるさくて迷惑かけただろうな
帰宅して5日目の今日もまだ
元の美声には戻ってません
つまり!
とどのつまり!
今回の経験を踏まえ
今後鹿児島へ行く時は
私ときんちゃんは
お留守番する方向で
ヨロシク!
旦那さんが一人でどうぞどうぞ!
帰ってきてからのきんちゃん
寂しかったんやろうね
鼻鳴きなんかする子ではないのに
私のお腹に顔をうずめ
声が枯れてるからヒュンヒュンが出ず
鼻だけでピーピー鳴らしてました
きんちゃん頑張ってくれて
ありがとね
と
お留守番させてゴメンね
おかぁしゃんな
もう二度と
きんちゃんと1日でも離れへんからな
鹿児島親孝行の旅おーしまい