世の中の潮流を無視してはいけません・・・ “シマエナガ”だって、ちゃんと撮ります!! | 日記帳 勝手にヒロシ

日記帳 勝手にヒロシ

私、ヒロシの趣味の写真日記です
以前のブログ→ http://hanakawa12311.livedoor.blog/

一昨日の撮影です。

 

猛禽ばかりに目が行って、最近、“シマエナガ”が疎かになっておりました…

 

私は、“シマエナガ”に対して、特別な思い入れはありません。

したがって、それだけを撮るために、何処でずっと待つようなことはしておりません。

 

それでも、チャンスがあれば、常に「撮りたい・・・」と狙ってはいます。

 

フィールドに、「ジュルリ、ジュルリ・・・」と“シマエナガ”の鳴き声が聞こえて来ても、

茂みの中を擦り抜けるように、直ぐに通り過ぎて行ってしまって、

 

それ以上、時間を掛けて追い掛けようとは思いません…

 

それが、一昨日は、

 

群れが目線の高さで飛んで来て、移動するスビートもゆっくりだったので、

手前に見えている個体を追って、レンズを向けてみました。

 

 

 

(すでに、フワフワの冬毛になっています。)

 

細い枝につかまって、小さな嘴で新芽を啄ばんでいます。

 

 

 

お澄ましのポーズを決めて、

 

 

木の幹にへばり付くように、

 

 

飛び移る瞬間で、

 

 

 

どのシーンも、可愛くて、やっぱり良い画になります!!

 

未だ衰えを見せない“シマエナガ”人気ですが、

 

むしろ広がり続けていて、バーダーの間を越えて、一般の人たちにも知れ渡っています。

(でも、写真やグッズでしか見たことがない人も、沢山居ると思われます!?)

 

是非、冬のフィールドに出て、本物の“シマエナガ”と戯れることをお勧めします!!