
Grandma's death anniversary and Christianity
異文化ブロガーのノエルです。
先週末、夏に亡くなった祖母の100日日法要に夫・R氏🇺🇸と共に参加しました。
祖母が亡くなる1ヶ月前に婚約をした私達は、祖母のお見舞いに2人で行き、婚約の事を伝えました。病床に居ながら、心から喜んで祝福してくれた祖母。私達2人の手をしっかり握って、これから始まる結婚生活を応援してくれました。
R氏は祖母が亡くなってから初めての法要参加でした。
ここで、私達2人がクリスチャンとして仏教式の儀式に参加する事についてそれぞれ思う事、そして私の考えをシェアさせて頂きたいと思います。
※キリスト教についてシェアしている記事です、宜しければご覧下さい!↓↓↓
以前のブログでお話しましたが、私とR氏はキリスト教を信仰するクリスチャンです。
そして、祖母の100日日法要、すなわち仏教式の儀式に参加する際、R氏は私以上に抵抗がある様でした。
何故なら、違う宗教で、私達の信じる神様の儀式ではないから。そして、他宗教の儀式に習った行為をする事は、偶像崇拝という、キリスト教の教えに反する事になってしまうから。
↑の理由が、R氏がモヤモヤした理由でした。
一方で私は、R氏の理由はごもっともで、少しは考えるものの、そこまで不快に感じたり抵抗のあるものではありませんてました。
それは、私は生まれも育ちも日本で、仏教の影響を大きく受けた日本文化の中で生きてきたバックグラウンドがあるのと、『宗教』としてではなく、日本の文化、礼儀、たしなみとして捉えて参加しているからです。
このように夫婦間で考え方が違うわけですが、これは読者の皆さんも、色々な異なる考え方や捉え方をしていらっしゃると思います。
キリスト教では、他の宗教の神を崇めてはならない、としています。キリスト教以外の神は、悪魔が私達を惑わす為の偶像、偽物の神としているからです。
※無宗教の方が読むと少し抵抗を感じたり、怖い表現が入っているかもしれませんが、ご了承下さい…
こういった教えを前にして、この日本では当たり前、常識となっている行事に参加する際の捉え方の違いから、葛藤が生まれたりするのだと思います。
ここから、私が個人的に1クリスチャンとして考えている事をシェアさせて頂きます。
クリスチャンとして、何が大切なのかというと、
①イエス・キリストを信じる事
②隣人を愛すること
③キリストを通して神様を受入れ、感謝し祈り生活する事
この3つが主になっていると私は思っています。
強い信仰を持って祈ると、救われる、癒やされる、求めるものが与えられる、と聖書には書いてあります。
なので私は、誘惑に負けない、神様が望む強い信仰の守りを私に与えて欲しい、という祈りをしています。
そして、思いわずらうな、疲れた人、重荷を負った人は休ませてあげます、とも書かれています。
だから、宗教の違いによる、キリスト教の教えに反するような状況においてモヤモヤしてしまう気持ちを、神様のその言葉にゆだねて、祈り鎮めています。
そして、隣人を愛すること、敵を愛すること、その人のために祈ること、と書かれている箇所があります。
なので、隣人である周りの人達、他宗教の人の為に祈れるように、そうさせて欲しい、という祈りをしています。
私はこの祈りを行うと、気持ちがとても落ち着き、和らぎます。
そして、仏教・神道を含めた日本の文化、伝統が息づく日本の毎日の生活を、その祈りを通して前向きに過ごしていけています。
何を言いたいのかというと、日本で生きていく限り、このような機会は沢山あって、避けることは出来ないので、その現実を先ずは受け入れる事。
そして、信仰と祈りを持って、そういった行事と向き合うということ。
私はクリスチャンですが、神社もお寺も日本の伝統的な行事も大好きです。
日本人として生まれ、日本で育って、文化として残る様々な事柄の中で生きる自分の生活を、否定する必要は無いと考えています。
自分たちの先を生きた先人達の存在があって今の生活があるのは、紛れもない事実ですし、それをネガティブに捉えるのは、それこそ「思いわずらうな」の聖書の教えに背いていると思います。
それに、実際に仏教や神道を信仰してそういった所に行ったり、行事に参加したりされている日本人の方は、少ないのではないでしょうか。
大抵は、それが文化で、恒例行事、常識として捉えているのではないかと思います。
私は、自分の神様への信仰を守って参加していれば、何も問題は無いと考えています。
クリスチャンの方でも、そうでない方でも、このトピックに関して色々な考えをお持ちだと思います。
あくまでも私クリスチャン個人としての信仰からの考えになりますので、論争する気も、他の考えを否定する気もありません。
ただ、日本で生活するクリスチャンとして、自分の生まれ育った環境を愛し、前向きに、神様と一緒に生きていきたい、という思いだけです。
違いを受入れ、絶えず祈る事、許し、愛することは、日常生活、結婚生活、仕事時間、色々な事に繋がっていくと思いますので、大切にしたいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
I'll see you in my next blog!
ノエル


