こんにちは。光花です。
昨日の夜ご飯に寒ダラ汁を食べました。
いつも行くスーパーに寒ダラ汁のセットが並んでいて、どんな味かな～と気になっていました。
つくり方が書いてある用紙が置いてあったので、思いきってチャレンジしてみることにしました。
タラのアラをきれいに水洗いし、アラの2.5倍の水を鍋に入れて沸騰させておきます。
買ってきたセットのアラはもうすでにかなりきれいに下処理されていて楽チンでした。
肝をひと口大にきって、沸騰したなべに入れて5分ほど煮てからアラを入れます。
アクを取りながら煮て、火が通ったら白子を入れて煮ます。
味付けは、酒粕と味噌
味付けは旦那さんがしてくれたのですが、酒粕を入れることによって、タラの臭みが消え、旨味が増したそうです。
お酒も生姜も入れないので、それなりの臭みが出るのですが、それを酒粕が旨味に変えてくれたようでした。
豆腐とネギを入れて、器に盛りつけ、乾燥ノリを入れて食べました。
酒粕、ちょっと苦手なのですが、
酒粕の臭いや味はほとんど感じず、タラのアラや肝から出る濃厚な味わいで、なんともいえないおいしさでした。
しかもめちゃめちゃ温まりました。
室温はいつもよりちょっと低いくらいだったのに、はおっていたカーディガンを脱いじゃうくらい暑く感じました。
酒粕、めっちゃいい仕事してます
冬の寒い時期にピッタリ
また作って食べようと思いました。
せり鍋に続き、寒ダラ汁も病みつきになりそうです
あなたは大切な人
今日もいいことがありますように。