こんにちは。光花です。
昨日からセンター試験が行われていますね。
うちの息子と同い年の子たちが頑張っている日。
息子は専門学校に決まっているので、センター試験とは無縁です。
学校の推薦だったので、専門学校に願書を送っただけで、面接もせず、あっさり決まってしまい、のんきなものです
思い返せば3年前の高校受験の時は大変だったな～
インフルエンザにかからないように体調管理に気を配り、
前日の夕食、本番の日の朝食、お弁当のメニューまで、
お腹に優しく栄養もバランスよくとれるようにと必死に考えていました。
知ってる子たちもセンター試験を受けているので、心の中でがんばれー
と応援しているところです。
と応援しているところです。私がまだ独身だったころ、
いつかは結婚して、子どもがうまれて
子どもが小学生くらいの年齢まではこんな感じかな～
と、ぼんやり想像することがありました。
けれど、子どもが中学生、高校生になったときのことは、
まるで想像がつきませんでした。
中学生は難しい年頃だから、反抗期に突入して、ギクシャクするのかな
クソババアとか言われるのかな
くらいのことしか想像できませんでした
実際に娘が中学生になったのは、
東日本大震災がおきた年でした。
パートなんかしてる場合じゃない
家族のことをちゃんとケアしたいと思い、
パートをやめて引きこもり主婦期
に突入したのでした。
に突入したのでした。時間に余裕があったため、
とにかく子どもの話をよく聞くようにしていました。
一緒におやつを食べて、ココアを飲みながら毎日たくさん話をしました。
娘は友人関係で悩みを抱えがちで、愚痴をひたすら聞いたり、一緒になって怒ってみたり。
息子はクラスの面白エピソードを教えてくれたりしました。
高校に入ると、行動範囲がグッと広がり、
少し大人っぽくなりましたが、相変わらず可愛いまま
娘は毒舌に磨きがかかり、それがまた面白くてかえって可愛くて。
息子もいまだに超可愛くて溺愛中
想像してたのと違い、クソババアとも言われてない。。。ハズ。面と向かっては。。。
もっと殺伐としたり、そうとう手こずるかと思っていたけど、大丈夫でした
この春、息子は専門学校生、娘は就職して社会人になります。
息子にいたっては、専門学校で入ったコースが就職しないでプロを目指すコースなので
いよいよ、まったくもって将来の想像がつきません
これから私たち家族が大きく変化していくのは間違いないでしょう。
これからの私が、
子どもたちのためにできることは、
余計な心配をしないこと。
不安を撒き散らさないこと。
幸せになるに決まってると信じること。
子どもに向けていたエネルギーを
少しずつ私のほうに向きを変えて、私を幸せにすること
これくらいかな。
これからどんなふうになっていくんだろう
あなたは大切な人
今日もいいことがありますように