雪

こんにちは。光花です。

ここ数日、こちらはすごい雪でした。

今日になって、ようやく落ち着きました。

雪かきをしても瞬く間に降り積もってしまって、ちょっと外にいるだけで体中が雪で真っ白になるほどでした。

私は雪がすきではありません。

特に降り積もった雪がきらいです。

ただでさえ相当な面倒くさがりなのに、ますます外に出かけるのが面倒くさくなって、身動きがとれなくなってしまうから。

車に積もった雪を降ろし、地面に積もった雪をどかし、つるつる滑る道路を、ガチガチに緊張しながら運転しなければいけないし。

この時期は、雪が降らないところに住む人が、心底うらやましい。

昨日は今年一番くらい、すごい雪だったのですが、午後、ほんの少しの間だけ、晴れ間がでました。

すこしずつ空が明るくなっていき、太陽の光が差し込みました。

一面真っ白なところに太陽の光が当たって輝き、空が青く晴れ渡って、息をのむほど、奇跡のように美しかった。

青空が、太陽の光が、とんでもなくうれしく感じました。

ずっと晴天だったら、こんなに喜びは感じなかったでしょう。

この喜びを感じるためだったら、雪も捨てたものじゃないなとちょっとだけ思いました（＾_＾）

そのあとすぐ、尋常じゃないほど雪が降ってきて、やっぱり雪はいやだなと思いなおしましたが(^_^;)

願ってもなかなか手に入らないものは、手に入ったときの喜びが大きい。

その喜びをよりドラマチックに感じるために、あえて手に入りにくいのかもしれませんね。

ということは、手にした喜びをどんなときでもしっかり感じることができれば、割と簡単に手に入ったりして。。。なんてことを思いました（＾_＾）