こんにちは。光花です。
今年に入ってから、ちょっとだけ忙しくなっていて、今日はお休みだったのですが、疲れがたまっていたのか、朝からコタツで爆睡してしまいました。
玄関のチャイムが鳴って目が覚めました。
宅配便の人でした。
そういえば、旦那さんが注文した手作り味噌の材料が届くと言われていたことを思い出し、
慌ててマスクをつけて、さも風邪ひいてますみたいなそぶりをして荷物を受け取りました。
私は家にいるときは、着心地のみを重視した、ものすごいリラックスウエアを愛用しており、
顔には寝ているときについたであろう線がくっきりと刻まれていたので、
さすがにこのまま出て行ってはいけないと思い、ちょっとだけ病人を装ってみたのでした(;^_^A
この冬、また旦那さんは味噌を仕込んでくれるので、出来上がりを楽しみに待とうと思います。
今日、なんとなく思い浮かんだこと。
私のこれまでの心模様を簡潔に表すのに、「傷」を用いてみるとわかりやすいのではないかと思いました。
「傷」がついてしまい、痛かった。
けれども、その痛みを伝えても、伝わらなかった。
そのうち、その「傷」を隠すようになった。
痛かったけど、痛くないふりをした。
まだ治ってはいないけど、痛くないふりをしているうちに平気になった。
「傷」のことを忘れた。
けれども時々、チクチクする。
チクチクどころかズキズキする。
そして忘れていた「傷」を思い出す。
これが痛んでいたんだと気が付く。
少しずつケアをして、やがてかさぶたに変わっていく。
気になって触る。
かさぶたをはがしてしまい、また血が出る。
またかさぶたになっては、はがしてしまう。
私は、今、この段階。
そんなことを今日思いました。
もうそろそろ、かさぶたをはがすのはやめようかな。。。
このまま、そっとしておいて、かさぶたをもったまま、この状態をとおして、なにか違う方向で表現できないかな、と思いました。
とても抽象的なのですが、そう思いました。
ものすごくそう思ったので、書留めておこうと思いました。