ニュース深堀り
去年１年間の「落とし物」が過去最多で全国の警察に届けられた「落とし物」の数は、およそ２９７９万点でこれまでで最も多くなったことがわかりました
先日テレビでコロナ禍のあと行動制限が去年５月に解除され、人の流れが活性化し「落とし物」が増えたとニュースで放送されていました現金や動物も多かったそうです
「必要がなくなったからさ
物がなくなったんだよ」
息子が忘れ物や落とし物をした時に言う言葉です雨の日に傘をさして出かけたのに帰りは雨が止んだからと傘を置いてくるので何本の傘を失くしたことか！確かに雨が止むと傘は必要ないけれども雨はまた降るのにと騒いでいましたが傘に関しては東京の自由が丘にある傘の専門店である「Cool Magic SHU’S」で家族それぞれが吟味して購入した傘はとても気に入っているのか忘れてくることがなくなりました。どうせ失くすからとビニール傘を渡していたのですがビニール傘だと傘立てで見分けがつかなくなるのでそれもいけなかったと思いました
忘れ物や落とし物は家族中みんなよくあることですがそんなときは余裕がなく「なくなった！？」と騒いでいましたが亡き母は「厄払いだよ」とよく言っていた事を思い出しましたとにかく母は「身代わりになってくれたんだから仕方ないよ」とあわてず騒がずでした
必要なものを大切に持ち失くさずに過ごす毎日を送りたいものですそして落とし物をしたときは「遺失届」を警察や交番で提出すると見つかりやすくなるそうでこれからはきちんと提出しようと思いましたそれでも捜すことができなかったら母の言う通りだとすれば物がなくなったときは災いを避けれたということになると考えたらいいのかな？身代わりになった物が警察にいっぱいあると思うと怖いな