おはようございます！曇り空の夜明け。梅雨らしい朝となりました。汗もたっぷりランニングで清々しい。
私の生き方は、一般的にはズレています。
ほとんどの人には、理解できないし、特殊だと思われている事が多々あります。
自分の事を大切にするのと同じように周りの人も大切に思いたいのです。
だから私は「同調」しません。
学びが無い若い頃は、「同調」が優しさだと思っていました。「わかる、わかる」と理解を示してくれる、それは即ち、「私が正しい」と認めてくれる承認欲からのものです。だいたい、私が正しいと思う時点で間違いだし、本当は正しく無いのを知ってるから誰かに認めてほしいだけだし。
でも、そう言う人って、同調しなきゃめちゃくちゃ怒る。恐ろしい。
私が正しいに決まってるのに、なんで同調しないんだと怒り狂う。なんとか周りも同調させようと必死で自分の心を訴えかける。
だいたいね、人の気持ちなんて本当は、理解し合えるわけはない。針の先と針の先を合わせるようなもの。
同調したって、相手は1ミリも成長しない上に、果てしない承認欲求を助長するだけ。そんな時は言ってあげよう！
「あなたの生き方が良くないから、嫌な事が起きるんだよ」ってね。
本当の事を言うと、相手は怒りの炎で機関銃で撃ち返してきますが、それを甘んじて受けてあげるのが優しさ、なのかもしれない。
同調が欲しいのは承認欲求。
#同調するなら金をくれ 笑
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