おはようございます。
今朝は大雨。ランニングお休みです。
雨の音を聞きながら、コーヒーを飲む。
これはこれで幸せなひとときです。
よく陽にやけたわたしの手。
4月のマラソン大会の時に、すでに一度皮はむけてる。小学生並みに黒い。
歳を取ると、陽に当たる場所を作って、骨を強くしなさいと言われたことがある。
その教えの通りに、しっかりお日様を浴びている。
もう57歳。見た目の綺麗さを取り繕ってみたところで、大差がない。
オバさんの容姿なんて、見ている人はほぼいない。だけど、恐ろしいことに、ワタシの言動や行動、生き方は、隅々まで見られている。
立場の弱い人に対しての態度だけでも、その人となりがわかる。
「言わなきゃ損やで」と言う巷に溢れていワタシの苦手な言葉。
言って得した人なんて見たことがない。
何かの不平不満を言った時点で、「この人は文句を言う人」と言う、粗悪なレッテルを貼られてしまう。
レッテルほと、粗悪な材質はない。
一度貼られると、剥がしたくてもなかなか剥がせないし、無理やり剥がしたところで、糊の部分の跡が残る。
即ち、文句なんて言うものじゃない。
何かあったときは
「世の中こんなもんだ〜」とやり過ごせばいい。
いずれにせよ、大した問題じゃない。
小さなことが大きなことに感じる時は
自分の小ささを知ればいい。
今日も自分の意思と違うことばかりが起きます。いい意味でも悪い意味でも。
そうです！人生こんなものです。
親切にしてお礼を言われれば、それはそれで良しだし、
親切にして文句を言われれば
世の中こんなもんだと流せばいい。
それぐらいの技術を習得できるぐらい長く生きてるはず。
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