おはようございます。
今朝も快晴！心も軽く爽やかに。
どんよりとした心を持たず過ごせるのも、笑顔で運動できる余裕も、
すべては努力の証。
仏教を学ぶ人間にとって
いつもよく思うことがある。
教えの中には、「〇〇をしなさい」というフレーズは一文字もない。
反対に「〇〇してはいけない」ということが書いてある。
自分の時間が大切とか自分にご褒美をあげなさいとか、たまには贅沢をしなさいとか、自分を甘やかしなさいとか
そんな事は1ミリも書いてない。
きっと、本当に人として必要な事なら書いてあってもいいはず。
周りを見渡しても、自分を甘やかしたり
擁護したり、ご褒美やったり、自分の時間に好きなことをやったり、、、、、
そんな人が成長するのを見たことがない
それをしたところで、何の成長もないことを仏教ではわかっているのだろう。
わたしはいつも考える。
本当に考えて、行動して、出た結果こそ真理であると思う。
けど、いくら努力しても
仏教の教えを覆すような答えはない。
不変不動こそが真理なのだと思う朝。
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