夫の機嫌が悪いと感じた時

 

私は
例え、夫の機嫌が悪くても

どうしてなのかな?などと悶々としたり

彼の顔色を伺うとか…
私の心を曇らせることはしません


正確に言ったら、

心を引きづられない様に意識しています


昔は、影響を受けていましたがーぁガーン

 

 

ある日、夫の機嫌が悪く

不機嫌そうに見えたのです

(私に八つ当たりするとか

 じゃなかったのですがー)

 

ここは、

彼の問題だから…放置です

 

これが、今日の投稿の

テーマではありません

 

夫の機嫌が悪く感じた日

その時

私の内側を感じてみました


そしたらーぁ
他者の機嫌が悪い事についての
私の中の思い込みと

正論が観えてきました

 

私は、
他者に、自分の機嫌で

悪い態度を取ってはいけない


相手に不機嫌、当たり散らす

そんな我儘は許されない

不快感を与えてはいけない


相手との関係性

他者との向き合いにおいて


こんな頑なな思い込み

正論があるのに気付きました

こうあるべきだって感覚です

 

ここを感じてみました

 

私は気付いたのです


相手がどんな態度を取ろうが
相手の自由なんだって

 (ちょっと偏った意見に

 聞こえるかもですが)


つまり、
相手には、相手がやりたい事をする
自由があっていいって

 

さっきの正論は私の勝手な思いであって

相手に押し付ける事ではない

そんな気付きがありました

 

私は、私の勝手な正論を

無意識に相手に押し付けていたって事

ここに気付きました

 

目から鱗のパッカーンな感覚

発見でした

 

私は、私が正しいと思っていることを

無意識に相手に押し付けていた

自分の未熟さにちょっと

恥ずかしくなりました

ガーンでしたポーン

 

そんな心の整理ができたら


相手が不機嫌に見えても

今までより抵抗感が少なくなりました

 

人それぞれやりたい事があるから
それを認めていいんじゃないかなって

心の間口が少し広がった

そんな感じです

 

相手が怒りたい

相手が笑いたい

相手が泣きたい

相手が不機嫌

 

うまく表現出来ないんですが

相手が、どう在りたいか
相手のやりたい
その域は相手の選択肢の

自由があっていいって
そんな感覚になったのです

 

あなたがそうしたいのなら
それもOKってこと
ここを尊重するここが

ポイントに感じました


その相手の選択の結果の選択肢は
こちらにある

私にある!

 

私も私のやりたい事を
選択していい

 

だからと言って

私も同じ事をしたいって事ではなくて

相手のそうしたい気持ちを認めること


相手には相手の選択の自由がある

そこを認めってこと
ここがとても大事に感じたのです

(私には!発見でした)

 

だからと言って
相手のそうしたい結果の言動について
OKという事ではありません

 

ただ、

相手のやりたい気持ちがあるんだなって
ここを認めるって事です

 

そして、その相手の自由に

付き合う必要もありません

 

そんな相手と付き合わない選択肢を

イヤだという選択肢をもっていい

 

気付かぬうちの…

無意識の

自分の正論の思い込みは

自分自身を苦しくさせたりしますねラブラブ

私の苦しかった体験...
 

私のこれまでの経験がゆっくり

私の強みになりました。

 

苦しみの環境は

いつしかその人の強みになるはーと