バラ園に行きました
800種のバラがあると書いてありました。


盛りを少し過ぎた感じもありましたが
圧巻の本数でした。

 

一つ一つ名前を見ていたら

 

 
 
 
 
 

名前なんてどうでもいい」って


どこからか、聴こえて来たような
私の中から湧いて来たような


発生源は分からないのですが
そう感じたのです。

 

名前なんてどうでもいい
そのものを、その本質を


ただ、
感じなさい


見い出だしなさい

って言われたような感覚になりました。

 

ただ、ここで

バラを愛でるその一心でいなさい


感じ切りなさい

そう伝えらえた様な気がしました。

 

人のステータスって言われる事も
そこに至るその人の努力はすごいでしょう


でも、そのステータスそのものが
人の本質ではない
そう念を押されている様にも感じました。

 

人と対峙した時
目を閉じた時
相手に感じるものが本質の様な気もしています

 

人の持つ
付帯的なものではなく


その人そのものを感じていたい


同時に、

私の在り方も問うていますラブラブ

 

たくさんのバラに付けられた名前

人間のエゴの一部かもって、

今、ふうっ~と、浮かびました。

 

バラ園で沸いてきた感覚を

書き出してみました。

私の苦しかった体験...

 

父が、あんなんだから

私は、人として大事なことは

何だろう...そんな事を

求める探求心が、早目に芽生えました。