サラ金取り立てのお兄さんが家の前にいた話 ... 忘備録 DASH!



友達の友達と三人で電話で初めまして~のお話しをする予定の日
友達のお家の事で何かあったみたいで
電話会談 !? が中止になった。

「 何か...私に出来る事はないかな~ 」って思った ひらめき電球

私の家で起こったごたごたとは違う内容の事なんだろうな...
経験の違うだろう方のお話を私は聴く事が出来るのかな~ !?
と漠然と考えていた~

人は自分と同じような経験は分かり !? 理解しやすいのだろうけど~なぁって考えていたら

ふと、昔が蘇った 顔文字

私の父は、先祖から受け継いだ土地を、売って、売って、売りつくして
( blogに投稿済の父...こちらが父です。

借金作って...挙げ句の果て、黙って家を出て行方不明。 その後はblogこちら~。

そんな時、家の入り口に見知らぬ男の人が立っていた。
サラ金の取り立てだった...
私は、テレビと同じだって思った 叫び あせる

〇娘さんですか、お父さんは?
〇お父さんの借金が...?
〇あなたが、返済...?

暗闇の中そんな会話が続いた。
その日から、家に中の灯りを出来るだけ暗くした。

そのサラ金取り立ての人が帰った後
なんか、宙に浮いたような自分が現実にいないような
変な感覚に襲われた。

そんな中、母は10㌔近く痩せ食べられない状態 叫び DASH!
母を叔母の家に預け、私は家に残った。

私が家に残る理由があった...
寝たきりのひいじぃちゃんがいたのだ。

私は気持ちが強くいられるところがある...ギフトなのかな 音譜
こんな事blogに書いてなんになるの~ !? って思う私もいるが

思い出したので書いてみた。
こんな経験を、たくさんした。

でもねー。
だからと言って私の何かがくすんだり、
悪いとか。だめって事ではない。

ただ、経験したってだけ。
自分の中が磨かれたってだけ~ キラキラ

どう捉えるかは自分次第。
自分が選択していい...決められるよ。

こんな風に思えるまで、私も時間がかかったよーーーぅ。
深~い底に自己卑下があったよ。

お酒を飲んで暴れる父を
中学生の私と母と非力な弟と3人で押さえつけ

朝を迎えた事もある。
悲しかった...情けなかった。

たくさんの感情を味わった。

自分で、悪い方に考えて...
自分の首を絞める様な発想はもったいないよ。
でも、それも分かる。

経験で、人は汚れないって私は思ってる ~ 四つ葉

こんなエッセンスを含みます。
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