兄弟花を紹介します。
N344はH512B(P)にY019B(S)をかけたものです。
N344A ウルウル@
この兄弟には絞り模様が入っています。
N344B ウルウルB@
ウルウル@とはまた違ったピンクです。
母方のH518B シモンズ@
この兄弟には覆輪花があります。
父方のY019B
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陽が出て無くあまり暑くありませんが湿度だけが高い蒸し暑い一日です。
今日も井戸掘りをしましたがいつもと少し違います。
穴の底を棒で突いて粘土を砕いてから汲み揚げていたのですが昨日あたりから土が締まり泥を砕いている感覚があまりしないのと汲み揚げた泥がが少ないのです。
不思議に思い汲み揚げた泥をよく見ると砂が混ざっていました。
やっと粘土の下の層に届いたことになりますうれしい限りです。
目標の深さ
2m+2m+1mで合計5mのパイプを埋めたことになります。
明日、詳細の深さを測りますがもう少し砂の層に埋めたいと思っているのですが・・・。
取りあえずは目標の深さまで掘れたので次のステップの準備をしました。
今度が実際に埋めたパイプから水を汲み上げる部分です。
埋めてある塩ビパイプと同径の蓋、ポンプへの継ぎ手25φ用(機種でサイズが違いますので合ったものを使用してください)、汲み揚げるパイプと接ぎ手20φ用(私の場合は25φの継ぎ手を使用しているため一度25φから20φへの変換をしています)、その他(シールテープ、シーリング材)。
汲み揚げパイプ
今回は4mの深さから水を汲み上げるため20φ塩ビパイプ(AとBの2本)繋いで使います。
汲み揚げパイプ
パイプAとパイプBを繋いで4mのパイプにします。
*水を汲み上げる場合”真空”にして水を汲み上げますのでこの部分に柔らかいチューブやパイプを使ってはいけません(機能しなくなります)。
吸い込んだ時に変形しない塩ビパイプやサクションチューブを使用してください。
吸い込み口
パイプAの先端は25φから20φへの変換をしています。
蓋に穴開け
私の場合は蓋に25φの継ぎ手が入る穴を開けています(あまり精度は気にしなくて構いません)。
シールテープ
ここが一番注意するところで絶対、空気が漏れないように作ってください。
シールテープでネジ部を巻きます。
蓋に取り付け
蓋の裏
ここに汲み揚げるパイプをしっかり繋ぎます。
汲み揚げパイプ接続
上の継ぎ手をレンチなどを使いしっかり締め付けます。
下部のシール
蓋とパイプの間には隙間があるので必ずシール材で隙間を完全にふさいでください。
上部のシール
上部も同じで完全にシールしてください。
この部分のシールに手抜きがあると長時間の水の汲み揚げが出来なくなります(なぜシールが必要かを理解して作ってない人が結構多いです)。
後はこれを埋め込みパイプに繋ぎポンプを繋げば水を確保できます(必ず乾燥させてください)。
このあとエンジンポンプ用のオイル、逆止弁を探していたのですが見つかりませんでした。
いつもの事ですが見つからないものが沢山あって困っています。