去年の初花です。
Y397はYBT274(赤）にYBT284（黄）をかけたものです。
Y397A
純白ではなく少し黄色身がある八重咲きでガクには緑色が見えるきれいな花です（花径約５cm）。
Y397C
ベージュ色と言った感じの柔らかい花でカップ咲のようにシベを囲む素晴らしい咲き方です（花径約５ｃｍ）。
花径が長ければポピーのような花です。
Y397D
柔らかい赤にオレンジが入り私好みの花です（花径約６ｃｍ）。
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サボテンの大きさはさまざまで人の背を超えるものから数ｃｍのものまで様々です。
ロビビアの場合小型の物でも開花するのには３～４ｃｍほどの大きさが必要です。
こんなに小さくても咲くのだなと感心したのがエビサボテンのダビシーです。
ダビシー１
もともとこの品種は小型のもので親になったも径は３～４ｃｍにしかなりません。
しかしこのダビシーは１ｃｍも満たない大きさで咲いたのです。
ダビシー２（花径約２ｃｍ）
この苗は館林の名人から実生苗をいただいたものなのですが先日お伺いしたときに名人ハウスで開花していたのを見てビックリしていました。
我が家に来た時点で咲く雰囲気が無かったのであまり気にもしていませんでしたが２日ほど前に咲いていたのを発見、うれしくなりました。
ダビシー３
この写真は今日撮ったものですが３日たった今も咲いています。
今まで種を撒いてから一番早く咲いたのはキリン団扇に接いだマミラリアとレブチアで次の年に開花しましたが実生で開花したのはこれが初めてです。
ある名人は接がずに次の年に開花した方がいましたが私の所ではキリン団扇に接いでもロビやプシスが次の年に開花したものは1本もありません。
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先日から咲いていた花を紹介します。
マクドガリ
oligotricha1
oligotricha2
H392B
MK8824A
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１０月１３日の開花です。
H548C
H590D
H371D
H025B
