こんにちは。
チョークアートの花々堂、小泉です
先日のブログを読んでくださって
何人かのかたが公式LINEに
メッセージしてくださいました
・私はなかなか自分に自信が持てなくて…
ブログを読んでウルッとしました
ありがとうございました
・いつも元気をもらえる理由がわかって感激しました
これからはもっと自分を褒めてみます
・とっても共感しました。いいことも悪いことも
自分を受け入れてあげることが大事だと思ってます
年齢は関係なく、お互いにいろんなことを
共有しながら気付きあっていけると
いいですよね。
こうやってわざわざ時間を使って
メッセージをくださることそのものもまた
私はとても嬉しく励みになります
ありがとうございます
さて今日も
この前からブログに書いた
ふたりめ妊娠中、免疫力が落ちてるからか
すごく風邪をひくようになりました。
といっても喉が痛くなり、
ガラガラ声になり、
2週間近く続く。以上
っていう感じで
しゃべると重症感がただようのだけど
（声がひどいから
）
体は元気だし、喉も後半は痛みさえなく
ただ声質が代わってるだけみたいな。
（初めて会う人にはもともとハスキーボイスか
と思われてた笑）
その後も年齢的な問題か
風邪をひくたびに
喉にきて…ガラガラ声に。
妊娠出産をきっかけに
私の喉は弱ったのか
ポンコツになっちゃったかなって
思ってたんですが
あるときふと思ったんです。
もしかして
喉、私のこと
めっちゃ守ってくれてんじゃない？
って。
先前線で戦う私の喉細胞たち（↑イメージ）
ウィルスたちにひどく傷つけられて
使いものにならなくなってしまうけど
そのおかげで
私は寝込むこともなく
熱がでるわけでもなく
いつも風邪を
のりきれているのかもしれない。
そんな風になぜか
ふと思えたんですよね。
そしたら急に
喉をいたわってあげなきゃ
って気持ちに変わって
喉に効く薬をたくさん買い込みましたね
（それまでなんでそうしなかったかは謎…
）
しかも私の場合
あの巷をさわがせている
コロナウィルスを相手にしても同じだった。
熱は最高36.8℃
（身体中が痛いって日が2日くらいあったので
それなりにはつらかったけど）
またもや咽頭痛にはじまり
ほぼ咽頭痛に終わる…
ということになった
自宅療養期間あけ1日目の朝です
（もうすっかり元気です
）
なにが言いたかったかというと
同じ現象だったとしても
とらえかたによって
どうにでも変わるということ。
私（の喉）は
ポンコツだ
と思うのか
私（の喉）は
けっこうがんばってる
って
褒めてあげられるか。
しかもここで
私はもっと大切なことに
気が付きました
がんばってるかもって
思ったときのほうが
喉をいたわろうと
気持ちが前向きに
変化したこと
ポンコツだな
って思ってるときよりも
ちゃんと喉に向き合って
よりよくなれる方法を
建設的に考えられたんですよね
喉の例えで書くと
なんかおおげさで
ちょっと笑える話になっちゃいますが
これはほかのことでも
同じなんじゃないかと思います。
例えば
頼りにならない上司
つかえない部下や旦那
好きになれない同僚
うまくいかない自分…
これは全部
「自分」から見て
そう感じているだけで。
よりよく（自分自身が楽しく）
するためには
それが真実かどうかってことは
重要ではなくて。
（そもそもみんな感じ方は違うから）
結局は
自分が
どうするか
しかないんですよね。
そのものごとや人に向き合って
肯定的な受け止め方を考えてみたり
どう考えても
肯定的にはムリって時は
否定的な気持ちもまた
私が感じた大切な気持ち
（でもそれだけがすべてではないからな）
って受け入れてやるといいかも。
そんなわけで
家族みんな順番に陽性となりましたが
（同居だけど別生活の義両親は無事だったので
食材などの買い物にも困らず）
みんな運良く重症にはならず
元気に回復しました。
結果的には
家族4人で10日以上の長期休みという
私の人生ではなかなか起こらない
（できればもう感染はしたくないけど）
貴重な体験をさせていただいた
形になりましたので
リフレッシュ完了
ということで前向きに捉えて
今日からまたがんばりたいと思います！
季節のかわりめ
お天気や気温も変化が大きいので
みなさまもどうぞご自愛くださいませ
最後までお読みくださり
ありがとうございます
コメントやLINEでの感想なども
楽しみにお待ちしてます
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