こんにちは。
チョークアートの花々堂、小泉です
突然ですが
自己肯定感って
最近よく耳にしますね。
耳にするようになってから
思ったんですが
私の自己肯定感は
かなり高そう
笑
なんでそんなふうになったか…は
いろんな要因があるんでしょうけど
今日は
私の自己肯定感を支えてくれている
高校時代からずっと心にある
大切な言葉についての小話を。
となりの芝は青く見えるのに…
誰でも
自分のことだと
厳しい評価しちゃったり
不運をなげいたり
どうしてもそうなりがちだけど
高校の英文法の先生が言ってた言葉を
私は大切にしてます
そのステキな言葉を
みなさんにもシェアさせてください
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あなたのがんばりは
あなたにしか分からない。
他人には分からないんです。
テストの結果が悪ければ
親御さんから
叱られる人もいるかもしれませんね
でも
結果がどうであれ
あなたががんばったなら
自分をちゃんと
褒めてあげてくださいね。
そしてまた逆も然りで
他人のがんばりも
あなたには分からないこと。
がんばってなさそうにみえるからといって
他人のことをうらやましがったり
妬んでもしょうがないですよ
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**
テストの答案を返されて
ざわつく教室の中だったけど
すっと前を向いて語りかけてくださった
この言葉はとても印象的でした。
私はこのときから
ずっとこの言葉と共に生きている
といっても
過言ではありません。
高2か高3のときに異動してきた
小柄で華奢な英文法の先生
英文法の授業以外では
まったく接点のない先生で
名前も覚えていないけど（失礼
）
本当にありがたい言葉を
送ってくれました。
あれから
もう25年以上…（ウソでしょ
）
年を重ねるにつれて
自分の中でその言葉は強固なものとなり
自分のご機嫌は自分でとりながら
誰かが褒めてくれた言葉は
（お世辞だとか冗談だとか関係なく）
素直にありがたく受け入れて
そんなわけで
謙遜が文化…な日本で
謙虚な心は大切ではありますが
心の中では
自分のことは自分でしっかり
褒めてあげてほしいなって思います。
褒め方が分からない人は
ぜひ私に聞いてください。
けっこう褒め上手と言われます。
でも嘘はつけないタイプなので
思ってもないことを
言ったりはできません。
なので、褒めもしますが
講師としてレッスンで
お伝えしたほうが良いことは
遠慮なくお伝えしていますよ
最初に書いた
英文法の先生の言葉のようになんて
自分を褒めるのは無理でしょ
と思ったかたは
わたし流の自分の褒めかたを
こちらのブログでご紹介してあるので
意識してやってみてくださいね
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます
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