こんにちは。
長野県須坂市のチョークアート教室
チョークアートの花々堂、小泉です
今日は
この夏に初挑戦した
マタニティペイントについて
シェアさせていただきます
私は頼られたら
断らない！
むしろこんなチャンスはない
って
（そのかたの胸を借りて笑）やってみる！
をモットーにしております
（ラッキー！ありがたやー！
）
ただ、今回は
マタニティペイントという
ほんとに思いもよらないご依頼でした
練習は、自分の（ある意味）たくましい左の二の腕に
6歳息子の（ぽんぽこりんな）おなかも
ひそかに狙ってましたが、さすがに描けず（笑）
（最近シュッとしてきたけど、2歳くらいから息子は貫禄あるおなかなのでした）
マタニティペイントの
存在はもちろん知っていたものの
私自身のマタニティ時代は
10年前とかだし（私は高齢出産
）
友人たちとなると
10数年、20年近く前だったり…
実際に
マタニティペイントや
マタニティフォトをやったよ〜！
という話を身近では
聞いたことがありませんでした。
（みんな、撮ったりした？？）
そんなわけで
まさか、この私が
マタニティペイントを
描かせてもらえるなんてー
って、はりきって
挑戦させていただいたのでした
しかーし！
マタニティペイントの相談をしてもらって
すぐに頭に浮かんだのが
おなかに描いてもよい
画材ってどういうのだろう？
ということ。
と同時に
フェイスペインターとしても
活躍されている
zoomプロコース卒業生の
ベテランPOPライターの陽子さんのお顔が
パッと頭に浮かびました
ペイント画材については
私自身でも調べてみたあと
陽子さんにお聞きしたところ
安全安心な画材メーカーや
購入できるところまで教えてくださいました
本当に助かりました
（陽子さん、ありがとうございました！！）
デザインはあらかじめ決めていたものの
当日は
下書きなしなので
ちょっと緊張
ペイント自体は
水性だから
失敗しても何度でも
描き直しはできなくはないけど
撮影までの時間が決まっているし
真夏とはいえ
おなか出しっぱなしで
冷えてもいけない
とにもかくにも
妊婦さんとおなかの赤ちゃんの
体調が一番だから
そうそう
マタニティペイントって
赤ちゃんがおなかにいる
貴重で幸せなタイミングに
かわいく写真に残すということではなく
もともとは
中東やインドの魔除けや
安産祈願の伝統が起源だそうです
安産を願って
おなかの赤ちゃんを想いながら
妊婦さんのおなかに
絵を描く
というのは本当に嬉しくて楽しくて
あっという間でした
こんな色どう？
もう少しピンク足そうか♪
とか
確認してもらいながら
描き進める
というのも
チョークアートでは
なかなかないので
とても新鮮な気分でした
デザイン的に
文字もとてもポイントになるので
ふだんから
筆でモダンカリグラフィーを描く練習を
していたのも
自信になってよかったなぁ
やっぱり文字って大事！
ってことも
あらためて思ったのでした。
備えあれば憂いなし
あれもこれもとは
いかない部分も多いですが
チョークアーティストなら
文字やデザインについて
しっかり学んでいくことを
おすすめしますよー
（今回のは、チョークアートじゃないですけどね笑）
文字好き
さんも、逆に苦手だから攻略したい
ってかたも、とりあえずこれに登録して情報ゲットしてね
モダンカリグラフィーについて
ポイントを知っておきたい〜ってかたは
リーズナブルな
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マタニティペイント後半は
また続きを書きますね。
今日も最後までお読みくださり
チョークアートの花々堂
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笑
