月曜日
連休のなかびの平日
朝からトレーニングもOFF
昨夜の雨で水やりもいらない
身支度を整えて
まずは
本屋さんで
欲しかった本を物色！
少し 値ははったが・・全て購入
数少ない？ 趣味やもの
・・・
そのまま
次の予定地に向かう前に
宝塚の 星乃珈琲店で
早めのランチ
おしゃべりのひと時
ゆったり〜
個室なので
お家にいるみたいに
ゆっくりできる
コーヒーの追加注文もして・・
2時間近く
なんだかんだで時間が流れる
その足で 『らぶねこ展』へ
今日のお目当ては これ！
hirokoさんの刺繍の現物を見ること
猫刺繍を・・・
正確なステッチと
コントラストのハッキリついた色目・・
これはプロのお仕事だわ
ためいきばかり😮💨
これをわずか 1週間で・・
創らはるんやなぁ
さすが 違う
わたしの完成させた
第1作 MIKE・・
全然別物やわぁ〜
と
意味なく へしょげる
hirokoさんおすすめの
レターセットと
他の作家さんの
消しゴムハンコの作品を購入
風の噂では
11月にhirokoさんのワークショップが
あるらしいけど
長いふわふわの毛の刺し方
と
色の選び方のこと
教えてもらいたいなぁ
でも
刺繍糸はともかく
刺繍針ではなく
私は絹針 おまけに薄布用
で
縮緬生地に刺している私・・
ワークショップで
教えてもらえるのかなぁ
などと思いながら
少し辺りを散策する
レトロなモダン建築の中にお店が
昔から
ここいらへんは
船場センタービルのあたり
糸や布 染めなんかの問屋さんがあったりで
街の色が決まってて
いい感じやなぁ
刺繍糸のお店を探して入ったお店で
いただいた・・
今度また 来てみたいなぁ〜
朝から趣味三昧
久しぶりの市内
堺町筋の地下駐車場には
なぜか
"愛のヒーロー"
やユーミンの曲が流れてた
時間まで久しぶりの昭和に
逆戻り・・
今 あの頃に戻るなら
迷わず
選ばなかった別の人生を選ぶ！
軽やかに生きたい〜
時間を贅沢に使って・・
自我も変化するのが
よくわかる
でも
今までをやり切ったからこそ
そう思えるんだからねーっと
自己弁護もしとこ
買い物をして帰って
1日が終わった
帰ってきて
自分の猫みたけど
そこまでひどくなかった・・
MIKE かわいいよ
気分が少し上向いたのも束の間
今度は
晩御飯の前に
知人から・・SOS
う〜ん
も少し 自分で悩んでもらったほうがいいかな
ということで
一旦保留
晩御飯は
買い並べのフライとサラダ
新鮮なサラダ
トマトが美味しい
白身魚のタルタルソース
ほうれん草とお豆腐の胡麻白和え
味付けは宗田節醤油のみ
丑三つ読書ならぬ
知人に丑三つメールをしておく
火曜日朝
朝から
外のみんなに液肥をやり
薔薇には
うどんこ病のよぼうを
花が咲き出してる
海水水槽にも加水して
もうひとつ
浅型の段ボールプランターを作ろうかと
準備を始める
胡瓜は横に根が張るらしく
それなら
このプランターでも植えられるのでは・・
胡瓜は水好きやし
ゴーヤはダメなのかなぁ
東側のスペースで育てられないかなぁと
やってみたくなる
朝ごはんは
バウル
昨日バタバタ動いたので
ゆっくりして
昼ごはんは
インスタント食品
蕎麦・味噌・塩
食後
Amazonプライムで
『グラントリノ』を観る
この映画
クリントイーストウッドが主演監督したことは
知ってたが
内容については全く白紙だ
今日の☕️は
福岡のお土産
草月を一緒にいただきながら
途中まで見た
とにかく アメリカ的な振る舞いに
笑ってしまう・・
晩御飯は
献立が立っていなかったので
簡単にさせてもらって
コールスローサラダと
イカとブロッコリー・玉葱のオイスターソース炒め
ぐっすり眠り
水曜日 朝 急きょ
気になってる知人のところに
陣中見舞いに
出かけることにする
電車のお伴は これ
こうなれば と
いっそのこと
炊き込みご飯のおむすびを持って
すっかり旅気分になる
いつになく元気のない知人
いろいろケアして
忘れてしまうのがいい
・・元気になってほしいなぁ
過去と他人は変えられないよ
道中読み進める
村上春樹さんの
『夢を見るために
毎朝僕は目覚めるのです』は
行楽客で賑わう車中
おしゃべり好きな人のいる待合室で
人と
ほど良く距離を取らせてくれる
しばらく耳にしない
ソーシャルディスタンスを
ふと思い出す
他者との心理ディスタンス
晩御飯は
日帰り旅
思いの外疲れていて
作る気が 起きず
鯖の水煮缶サラダ
胡瓜とトマト・コーンの酢の物
わかめとお麩のお味噌汁で
簡単に・・
食後
『グラントリノ』の続きを観る
初めの笑い
途中までの痛快さ
てんまつの得心
日本映画にも
こんな主人公
非暴力で問題を解決した
自らをとして・・・
三船敏郎のとかにありそう・・
「七人の侍」って
どんなんやったんかなぁ
あまり記憶にないなぁ などと
少しよぎる
寄り添う犬
一人暮らしに似合うのはこんな犬だ
丑三つ読書は
少しずつ読み進めている本・・
読みながら
昨日の知人との話がちらつく
・・感情移入しすぎてはいけない・・
私が取り込まれてしまうと
彼女の
ケアが出来ない
こんな時の処方箋は
近ごろは村上春樹さんにお願いしている・・
朝まで浸る・・
やさしい言葉で難しいことをどう伝えるか
時間の流れの中
変化し続ける自我・・
現実からの逃避は
逃げてるのではなく
自我が
変化している とも取れなくはない
恥ずべきことではなく
むしろ その変化自体は
喜ばしいことなのか・・
思考が止まらない
