月組大劇場公演
『eternal Voice 消え残る想い』
『Grand TAKARAZUKA110』
千秋楽おめでとうございます
月城かなとさん、海乃美月さん、
麗泉里さん、空城ゆうさん、
彩音星凪さん、一星慧さん、まのあ澪さん
大劇場のご卒業おめでとうございます
素晴らしい一日になることを 祈っています。
ル・サンクを 購入したのですが、脚本に 初舞台生の口上まで 入っていました。（今まで 入っていたのか 覚えがなあのですけど）組長さんの 開演アナウンスまで 書いてありました。
『消え残る想い』は、ストーリーは面白いとおもいましたが、1回の観劇では 理解するのは難しかったです。宗教のことは 難しくて。
以前 花總まりさんと 山崎育三郎さんの 主演で上演された『レディ・ベス』という作品がありました。
ベス（エリザベス1世）は プロテスタントを信仰していて 異母姉の メアリーは カトリックを 信仰していました。
プロテスタントと カトリックの違いも よく理解出来なかった思い出です。
月城かなとさんの ユリウスと 海乃美月さんの アデーラは、自分の特殊な能力に 悩んでいたという共通点があり、お互いを思いやる気持ちが 恋愛とは違うかもしれませんが、強い絆が生まれるのでしょうね。
配信を観て、見逃したところなど 埋めていきたいとおもいます。
観劇したときに 何故か1番印象に残っているのが、フォザリンゲイ城趾の 場面です。
ユリウスとアデーレは 大変なことをしている場面なんですが、頼まれて掘っている 3人が なんか面白かったんです。妃純凛さんと 彩路ゆりかさんは 分かったのですが、あと一人どなただろうと思ったのですが、大楠てらさんの代役の 爽悠季さんだそうですね。
クスッとされる さり気ない会話が 良かったです。
凛城きらさんの 休演は とても心配ですが、代役の 佳城葵さん、代役の代役の 大楠てらさんも 本役さんではないかと思うぐらいの しっくり感です。
セバスチャンは 大きい設定かと 思いました。
もうすぐ配信始まります。