食材だけでなく、調理するオイルにも気をつけたいですね! | アーユルヴェーダであなたらしく生きる

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ココロとカラダを整え、お一人お一人の凛とした笑顔になれる

「アビヤンガルーム・花」〜アーユルヴェーダサロン

 

大野昌子です。

 

 

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昨日は、アーユルヴェーダ基礎講座の三日目のクラスでした。

 

 

 

回を増すごとに受講生もすっかりアーユルヴェーダの世界に魅了され、

 

 

 

また、自分自身と向き合う良き時間となっているようです。

 

 

 

私たちの身体を形成してくれるダートゥ(身体の組織)の仕組みや消化力について学びました。
 

 

 

ただ単に食べたものだけでは出来ていない、

 

 

 

その働きの大切さ、

 

 

 

正しく働く組織があるからこその私たちの身体の仕組みに、ただただ愛おしく感じる時間となりました。
 

 

 

実習ではアーユルヴェーダに欠かせない聖なるオイル「ギー」を作り、食し、



 


 

 

目もお腹も心も満たされましたね♡

 

 


ちょっと手を加えるだけで簡単、美味しいおやつも作れちゃいます😋
 

 

 

食材だけでなく、日々のオイルにも気をつけて消化の火(アグニ)を整えていきましょう!



そうなんですよね!!

 

 

 

健康なカラダ作りを考えた時、食材のことはよく考えますが、

 

 

 

調理に使うオイルはどんなものをお使いですか?

 

 

 

今や様々なオイルが店頭に並んでいますが、

 

 

 

植物性油でも作られる過程での製法や、含まれる脂肪酸の種類によっても効果効能が違いますよね。

 

 

 

私は日頃から調理油にはヒマワリオイルを使っています。






 

 

 

消化しやすく、カラダ(消化管など)にへばりつくことが無いようですよ。

(アーユルヴェーダ医師のオススメでした)

 

 

但し、オレイン酸(単価不飽和脂肪酸)を多く含むものが良いようです。

 

 

 

最近では、このオレイン酸の含有量が多いものが出ているようですが、

 

 

 

リノール酸(多価不飽和脂肪酸)が多めだと酸化しやすくなり、

過剰摂取はガンの原因になりやすいとか、、、。

 

 

 

ちょこっとごま油についてですが、

茶色のごま油は高温で加熱処理されているた高温での調理には不向きですね。

アーユルヴェーダでは100度以上の熱の入ったごま油は、目や皮膚の病気の原因になりやすいので、

注意が必要とされています。調理されたものにかけまわすくらいが良いでしょう。

調理に使う場合は、

生の白ごまオイルをあまり高温(100ど以上)にならないように注意してくださいね。

 

 

 

せっかく摂るならカラダに影響のないものがいいですものねニコニコ






 

 


コースも半分過ぎて折り返し地点となりました。
受講者さんからは次なる学びのリクエストもいただき、嬉しく思います❣️

 

 

アーユルヴェーダ基礎講座は、

 

 

 

2期生の募集もかけていきたいと思っていますので、

 

 

 

追ってお知らせさせていただきますので、

よろしくお願いいたしますドキドキ

 

 

(ご参考までに1期募集はこちら↓)

 

 

 

アーユルヴェーダの優しい世界観が多くの方に届けられるよう、共に学んでいきましょう!

 

 

 

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絶妙な圧で温かなオイルをたっぷり浸透させるアーユルヴェーダのオイルケア・アビヤンガ。

当サロンは湘南の緑に囲まれたアビヤンガ専門の一軒家のサロンです。

「気持ちいい」にとことんこだわり、身体と心に温かさと潤いを浸透させ、

『輝くあなた』へのリセットをお手伝いしています。

https://hana-abhyanga.amebaownd.com/

 

 

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