あなたをモデル体型へ導く栄養士、
はなえりです。
「パン」は太りやすい!?
私はパンが好きです。
だから、パンが太ると聞くと、
ちょっと悲しい気持ちになります。
太ってもパンは好き。
でも、太りたくない。笑
そこで、色々と調べて実験して、
やっとわかりました。
「太らないパンの食べ方」
今日はこれをお伝えしますね。
パンは小麦、つまり、
細かく精製された炭水化物です。
これって、血糖値を急上昇させやすいんです。
急上昇すると、急降下。
この繰り返しが一番太りやすくなります。
これを防いでくれるのが、食物繊維。
だから、パンだけ、にせず、
必ず「野菜」も食べるようにしています。
しかも、パンと同量ね。
↑
ここ、大事。
食べた野菜の量だけ、
パンを食べていいことにしています。
ちょっと小難しい話になりますが、
小麦のアミノ酸が、
お米のアミノ酸に比べて、
足りないものがあるんです。
それが原因で、
「パンはご飯よりも代謝が上がりにくい」
という実験結果が出ています。
パンが太ると言われているのはここですね。
それをフォローしてくれるのが、
動物性たんぱく質。
卵、チーズ、牛乳など、
パンに合うものは栄養バランスも合う!
よくできているなぁ。
「とりあえずのパン」ではなく、
「食べたいパン」を食べるようにしています。
だってね、
太る可能性が高いと言われているんですよ。
わざわざリスクを冒して食べるんだから、
美味しくないとソンでしょーーー!!
それにね、
美味しいパンは、
何もつけなくても美味しい。
だからバターやジャムなど、
余分なカロリーを取る必要もない。
古いパンや、まずいパンだから、
バターやジャムが必要なんです。
私は、
バターやジャムが食べたいんじゃない。
パンが食べたいんだ〜。
と思って、
美味しいパンだけにするようにしました。
そうしたらね、
いざ、美味しいパンに出会った時の
感動がハンパないんです。
あー、生きててよかったー!!
みたいな。
感動して食べると、
ちょっとの量でも満足できるんですよ。
人間の脳って不思議ですね〜。
まだまだありますので、
いつかまた、第二弾を書きたいと思います。
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