桜と愛と心の自由度 | Hanaeのひとりごと @Paris

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Parisで感じる美しさ、ユーモア溢れるアートやセンス、哲学やマインドなど、その日の気分で書いています。

Hanae




パリの桜はピンク色、


心まで、ピンクに色づく気がします🌸



さて、忙しい最中に助けられた、友人のFBメッセージを皆さまにもシェア!



"Tout ce qu'on fait sans amour est du temps 

perdu. Tout ce qu'on fait avec amour est de 

l'éternité retrouvée". 


「私たちが愛なしで行うことは、すべて無駄な時間となり、私たちが愛をもって行うことは、すべてが永遠となって残るでしょう。」



あぁ、その通りだなぁ、と☺️☺️


「忙しいとは心を亡くすこと」とはよく言ったものです。


では心とは何かというと、


東洋医学の世界では、心、イコール「愛」なのです。



私はね、忙しくなると、全てをパタパタ事務的に進めてしまう癖がある、


あれやって、これやって、そして、そして、


無機質な作業、義務的な行動、


愛を込めるどころか、ギスギスな感情が入っていたかもしれません😓




だって、パタパタと色んなことをこなしてるはずなのに、満足感も低いし、すぐに忘れちゃうし、なんだか何もしてないかのような喪失感が残るんだもん。


でもそれは、愛がなかったからなんだね、


と☺️☺️



そんな訳で、早速、昨日から気をつけてます。


時間がなくても、忙しくても、小さなことにも愛を持って向き合ってみる。


朝のりんごむきも🍎、お客さまへのメッセージの返信にも、もちろんマッサージにも。


うん、なんか違う感じ。自分も、時間も、そして空間までもが満たされていく感じになる!



以前から、「きゃー時間がないっ!!」と心が騒ぎ始めたときには、


「大丈夫、時間ならいっぱいあるから」


と自分に言い聞かせて落ち着かせるようにしてきたけれど、


これからは、それに加えて「愛」のエッセンスを加えていくのが良いみたい。


「愛」は、不安や恐怖に打ち勝てる、唯一無二のエッセンス。


不思議とね、愛があるだけで万事OKに思えてくるんです。



東洋医学でも、心の経絡は愛の道。


純粋で幼く、自由奔放な愛のエネルギー。


そんな心を、小腸の経絡、心包の経絡、三焦の経絡が優しく暖かく守ってくれています。


これら3つの経絡は、心臓から生える翼のようなものなのです。


腕を走る経絡で、心が自由に飛ぶことをサポートしてくれているの。


肩甲骨は、この翼の支部、支えとなる重要な場所。


肩の凝りはね、イコール翼の自由度の低下を表します。


さぁ、皆さんはどうでしょう??


あなたの心が自由に舞えているかどうかは、腕の軽さや肩甲骨の自由度に比例して変化する。


肩甲骨を緩めれば、心の自由度が増すように、


心を放てば、肩の硬さも取れていく。


生活に愛を、


忙しい時ほど意識しようと思います☺️


キレイな桜が、ほっと心に沁みますわぁ。


🌸🌸