こんにちは、花田塾の花田です。
まずは皆さんにお礼を。おかげさまで、先月スタートいたしましたTOEIC Part5 スコアアップマラソンは、8,000人以上の方々にご参加いただいております。完全無料でスマホやPCをお使いいただきながらPart5の問題にドンドン挑戦していただけますので、ぜひ以下のサイトより選手登録をしてみてください!
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さて、12/10の第340回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!
ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね
僕が受けたのは午前の部 (携帯電話を見ている女性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。
<講評>
Part1: 易
Part2: やや難
Part3: やや難
Part4: やや難
Part5: やや易
Part6: 普通
Part7: やや難
11月の公開テストから問題冊子の紙質が変わり、より厚さが増しているため、今までよりも半分に折りにくいなぁと感じているのは、ひょっとして僕だけでしょうか???
リスニングでは、research library(学術図書館)や archaeologist(考古学者)が登場するといった、一般の受験者には馴染みの薄いシーンがいくつか出てきたので、内容を捉えるのが難しいと感じられた方は沢山いらっしゃるかと思います。 意図問題もなかなか手強かったですネ。
Part5ではitself と themselves のどちらかを判断させる指示語の問題やfamiliarize O with ~という語法(文法特急2 P245)をテストする問題が印象的でした。全体的には定番的な問題が多く、良い意味で癖のないセットだと感じました。
というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない 英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。
一緒に頑張ってみたい方は花田塾へどうぞお越しください。
わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。
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