こんにちは、花田塾の花田です。
12/8の第374回TOEICを受験された皆様、お疲れさまでした!
ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね
僕が受けたのは午前の部 (手にした商品を見ている女性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。
<講評>
Part1: 普通
Part2: やや難
Part3: 難
Part4: やや難
Part5: 難
Part6: 普通
Part7: やや難
リスニングでは、Part3とPart4の設問が長めで、珍しいタイプの問題もいくつかあったので、かなり苦労された方が多いのではないかと思います。そんなフォームのなかで普段どおりの正答率を維持できていれば、かなりの高得点が狙えるのでは?
Part5では、immense(黒フレP109)、investigation(金フレP135)、legthy(暗黒フレP101)といった語彙に遭遇しました。
他にも suited 、selective (文法特急P224)、rise(文法特急P20)をネタにした品詞問題、to whomの直後にtheyが続く格の問題、前置詞 in terms of や 接続詞 Unless(文法特急P28)、代名詞としてseveralを機能させる問題(文法特急P168)等々、ひっかかりがちで秀逸な問題が多く見受けられました。
というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。
一緒に頑張ってみたい方は花田塾へどうぞお越しください。
わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。
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