こんにちは、花田塾の花田です。
4月25日の第267回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!
ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね。
僕が受けたのは終了時刻が17:02のフォーム(カウンター前で4名が列に並んでいる写真が1番)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しながら所感を書いてみたいと思います。
<講評>
Part1: 難
Part2: 普通
Part3: やや易
Part4: やや難
Part5: やや難
Part6: 普通
Part7: 普通
リスニングはいきなりPart1の出だしから、カウンターの先頭にいる一番目立つ女性ばかりを見てると正解を選び損ねてしまいがちな注意力が試されている問題が登場し、リズムを乱されてしまった方は多いと思います。それ以降の問題も含めPart1は久しぶりに難易度が高めでした。
Part3&4では一瞬で流れ終わる音を聴き取れないとアウトみたいな出題の仕方がいくつかありました。図表問題でオーストラリア人が発話する固有名詞を聞き逃すと右下にある$48のランプだと認識できないってのはちょっと厳しすぎだったかもしれませんね。
リーディングでは、Part 5で文法特急(増補改訂版)のP293と同様の問題が出ています。AnyoneとThoseのどちらを選ぶかもP262をご覧いただければわかりますよ。
Part6のalternateも花田塾で先週のクラスをご受講いただいた方は正解がとれていらっしゃることを願っております。文挿入問題はうしろに続く文の限定詞をいかせば解けるものがいくつかありました(文法特急の
P195をご参照)。
というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、本物の英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要ですね。
一緒に頑張ってみたい方は、花田塾へ是非どうぞお越しください。
まだいくつか残席はございます。
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わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。
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