昨日は塾の面談でした。
毎日毎日、人と対応するのってほんと疲れます
対応してくれた副塾長A先生は、私から見てもとてもやさしく、太郎を包み込んでくれているのがわかりました。
ありがたいです・・
そして太郎も心を開いてノビノビ不安を相談しているのがわかりました。
まぁ、塾は高いお金を払っているからかもしれないですが・・・
太郎は面談で、国立大学も受けようかと思っている、という話をしていましたが、
(親としてはとても助かるんだけど・・・)
先生はちょっと難しいかなぁといった表情と反応をされました。
今からほかの科目に手を付けるのは・・・どこも難しくなってしまうリスクがあるかも、とのこと。
今の状況だと第一希望はE判定でした💦(軒並み第五希望校までE判定でしたが・・)
太郎は塾の先生と話して、やっぱり私立の宇宙系の専攻に絞る!と決めたようです。
実のところショック・・ですが、確かに太郎は国立は難しいかもしれないですね。。。(私だって無理だし(笑)
私も腹をくくって、がんばって働きますめざせあと六年。
塾の先生との面談で太郎が
●学校で内職(塾の勉強をする)していること
●記述のマークミスがあること
を話しました。
そしたら穏やかなA先生がいいことをおっしゃいました。
●学校では受験に関係ない勉強であっても、国語なら国語の力を伸ばすことになるし、共通テストで点数があがれば、国立もみえてくる。内職しても勉強の効率はよくないと言われているから、無駄だと思わずに授業を受けることは自分にとってメリットがあるよ
●どういうときに記述のマークミスがあるのか、自分で分析してこれから治していけば大丈夫
こういうアドバイスって、人生全般に役立つ言葉で、親の私がいうよりずっと優しく、ずっと心に響くようで・・
太郎も「今日から国語の授業もきちんと受ける」と言っていました。