過去の悲しみが悲しみでなくなるとき。 | ひみつきち〜369の法則で新たな人生へ〜

ひみつきち〜369の法則で新たな人生へ〜

369プログラムを中心に、これまでの自分や人生そのものを手放す為のお手伝いをさせて頂いています。ご縁があった方とのみ共有できれば十分です。カウンセラー&コーチ歴は25年になりました。
2025年2月中旬頃に初出版予定です。

ギックリTOSHIです。

(ギックリ腰になりましたのでネ)


本日、時折、『あ〜〜‼️』と激痛に叫びながらも、何とか最終章の原稿を書き終え、あとは推敲するだけとなりました。


ひとえに皆様のお陰でございます。


ありがとうございました‼️



書いていて改めて感じたのですが、生きていればいろいろとある訳でして、本当に辛い事や苦しみや怒りや寂しさや虚しさや…


たっくさん溜め込んで僕らは生きてきたのです。


何故なら、


それらの手放し方を知らなかったから


だから僕らはひたすら溜め込み続けてきた。

(あなたもそれを否定できないはず)


重たくてたまらなくても…


たくさん泣いた。


たくさん我慢した。


たくさん努力した。


それが報われなくても…


いつしか生きる事に不感症になっていた。


出来るだけ悲しみを感じないように生きてきたから…


痛みを感じないように…


腰の痛みを感じないように…

(それは僕か)



20歳の頃、エアコンが無く、湿度で柱が腐った古いアパートで、布団を被りながら絶望に泣いたあの夜。


あの夜に書いた詩。


それがモチーフとなって新たに書いた詩が今回の本の最後にあります。


過去の悲しみが、過去の痛みが癒された時、人は自ずと仏のような表情(かお)になる。


それを弥勒菩薩と呼ぶんだ。


弥勒菩薩は自分だったんだ。


だから今後はお寺ではなく、僕にお賽銭を下さい。


宜しくお願い致します。


ありがとうございました。


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