【22】 本当にあなたは「無力」なのか? | 自分自神への扉☆TOSHI

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本当にあなたは「無力」なのか?

 

こんにちは。

TOSHIです。

 

埋まっているスケジュールの合間を縫って執筆を続けています。

 

初めて執筆してみて感じました事は、

 

昨日納得のいく内容が書けたのに、今日になって読み返してみたら納得がいかない

 

この繰り返しが執筆というものなのかもしれないという事です。

 

最初の章の原稿を約2週間ほどかけて書き上げたのですが、結局は全部最初から書き直しているところです(笑)

 

(原稿用紙30枚分・・・)

 

まあ、とても貴重な体験をさせて頂いております。

(ありがとうございます!!)


まずはテンションを最大限まで高めてからブログをお読み下さい。


https://youtu.be/6yzojvZwzQo?si=b5nt9S8T6vbA8keA


 

さて、今回の話題である『無力感』についてお話ししたいと思います。

 

あなたは自分が「無力」だと思っていますか?

 

 

具体的に言うなら、

 

「どうせ何をやっても無駄なんだ」

 

「私には何の才能も無いんだ」

 

「一生何も変わらないよ」

 

「どうせうまくいくはずがないんだ」

 

「また失敗するのが恐い」

 

「私には出来ない、無理だ」

 

などと思ってはいませんか?という意味です。

 

 

もしもそのように思っているのだとした場合、本当にあなたは「無力」なのでしょうかね?

 

そんな無力なあなた(おい!)と共に、あなたの無力(おい!おい!)を観ていく事にしましょうね。

 

 

「どうせ・・・」などと思っている人や、「失敗が恐い」などと思っている人は、実は過去に

 

「欲しい結果」に対して「懸命な努力」をした人

 

なんですよね。

(素晴らしい!)

 

ところが・・・

 

「欲しい結果」が得られなかった人

 

でもある訳です・・・

(OH!NO!)

 

 

つまり、懸命に、必死になって努力したにも関わらず、思い通りにはならなかったという体験(記憶)がある人なのです。

 

(辛いネ~、よく分かるヨ、僕ちゃんもそうだったから)

 

 

その時の無念さや失望、絶望、悲しみなどをもう二度と味わいたくないのです。

 

だからもうチャレンジなどしない。

 

そういう構図な訳ですネ。

 

 

果たしてそれがあなたの「無力」を証明するものでしょうか?

 

どう思いますか?

 

 

少なくとも言える事は、あなたが「努力家」であったという事です。

 

それだけです。

 

あなたは「無力」なのではなく「努力家」なのです。

 

(繰り返します?もういい?)

 

 

どうかその辺りを誤解しないで頂きたい。

 

努力したにも関わらず、結果が伴わなかった

 

ただそれだけなのです。

 

それを「無力」とは言わないのです。

 

 

努力したという事にこそ「価値」が在り、結果についてはあまり価値は無いのです。

 

(世の中の多くは結果に対して価値を置いているけどネ)

 

 

だからもう喧嘩をやめてネ

(間違った!それは河合奈保子さんの歌だった!)

 

だからもう(言い直すのかい!)自分の事を「無力」だとは思わないでネ。

 

自分は「努力家」だったという事を誇りに思ってネ。

 

そしてまた好きな事とかやりたい事とかにチャレンジしてみてネ。

 

結果はどうでもいいからサ。

 

(おっ!気づいちゃった!)

 

♪結果をやめて~ 誤解を止めて~

(替え歌バージョン)

 

 

その無力感はもう要らないんじゃないのかな?



まあ、そういう事です。

 

では、また。

 

 

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