本当にあなたは「無力」なのか?
こんにちは。
TOSHIです。
埋まっているスケジュールの合間を縫って執筆を続けています。
初めて執筆してみて感じました事は、
昨日納得のいく内容が書けたのに、今日になって読み返してみたら納得がいかない
この繰り返しが執筆というものなのかもしれないという事です。
最初の章の原稿を約2週間ほどかけて書き上げたのですが、結局は全部最初から書き直しているところです(笑)
(原稿用紙30枚分・・・)
まあ、とても貴重な体験をさせて頂いております。
(ありがとうございます!!)
まずはテンションを最大限まで高めてからブログをお読み下さい。
https://youtu.be/6yzojvZwzQo?si=b5nt9S8T6vbA8keA
さて、今回の話題である『無力感』についてお話ししたいと思います。
あなたは自分が「無力」だと思っていますか?
具体的に言うなら、
「どうせ何をやっても無駄なんだ」
「私には何の才能も無いんだ」
「一生何も変わらないよ」
「どうせうまくいくはずがないんだ」
「また失敗するのが恐い」
「私には出来ない、無理だ」
などと思ってはいませんか?という意味です。
もしもそのように思っているのだとした場合、本当にあなたは「無力」なのでしょうかね?
そんな無力なあなた(おい!)と共に、あなたの無力(おい!おい!)を観ていく事にしましょうね。
「どうせ・・・」などと思っている人や、「失敗が恐い」などと思っている人は、実は過去に
「欲しい結果」に対して「懸命な努力」をした人
なんですよね。
(素晴らしい!)
ところが・・・
「欲しい結果」が得られなかった人
でもある訳です・・・
(OH!NO!)
つまり、懸命に、必死になって努力したにも関わらず、思い通りにはならなかったという体験(記憶)がある人なのです。
(辛いネ~、よく分かるヨ、僕ちゃんもそうだったから)
その時の無念さや失望、絶望、悲しみなどをもう二度と味わいたくないのです。
だからもうチャレンジなどしない。
そういう構図な訳ですネ。
果たしてそれがあなたの「無力」を証明するものでしょうか?
どう思いますか?
少なくとも言える事は、あなたが「努力家」であったという事です。
それだけです。
あなたは「無力」なのではなく「努力家」なのです。
(繰り返します?もういい?)
どうかその辺りを誤解しないで頂きたい。
努力したにも関わらず、結果が伴わなかった
ただそれだけなのです。
それを「無力」とは言わないのです。
努力したという事にこそ「価値」が在り、結果についてはあまり価値は無いのです。
(世の中の多くは結果に対して価値を置いているけどネ)
だからもう喧嘩をやめてネ
(間違った!それは河合奈保子さんの歌だった!)
だからもう(言い直すのかい!)自分の事を「無力」だとは思わないでネ。
自分は「努力家」だったという事を誇りに思ってネ。
そしてまた好きな事とかやりたい事とかにチャレンジしてみてネ。
結果はどうでもいいからサ。
(おっ!気づいちゃった!)
♪結果をやめて~ 誤解を止めて~
(替え歌バージョン)
その無力感はもう要らないんじゃないのかな?
まあ、そういう事です。
では、また。
★本当の自分へ還る。精神的自由と安らぎの実現。