無理は禁物 | ひみつきち〜自分だけの心の居場所〜

ひみつきち〜自分だけの心の居場所〜

人が本当に求めているものは、お金でも幸せでも愛でもなく『安らぎ』なのです。
【2025年2月頃、本の出版予定】


    

無理は禁物


久々に酷い風邪を引いて今日で4日目。

相変わらず仕事は休んでいる。

もはや「サンデー毎日」だ。


とにかく喉が痛く、話す事を生業としている身としては休むしかない。

(何も話せない)




『無理は禁物』という言葉がある。

「無理してまでモツ鍋を食べなくても良い」という意味ではない。
(そんな事は誰でも分かっている)

今回の風邪においては直感で無理をしない事にしている。
(何事も直感で決めている)

食べる量もいつも以上に減らし(私は元々あまり食べない)、エネルギーを体の修復に充てるようにしている。

こういう時は食べないに越した事はない。

食べれば消化にエネルギーが使われてしまい、体の修復にエネルギーが回らないからである。

昨晩はレタスにドレッシングをかけて食べた。
あとはウィスキー。
これだけで十分である。



今日は無理をすれば仕事に行けたが、無理をしたところで仕事のパフォーマンスが上がらない為に休んだ。

質の低い仕事ならば、やらない方がマシである。

なにせ私は飯を食う為に仕事をしているのではない。
(仕事をする為に最低限の飯を食っているだけである)



恐らく今年辺りから世の中は大きく変わっていく事だろう。

まず、金の為に働くという固定概念は崩れるだろう。

そして、精神性を持って働くという意識にシフトしていくと感じている。

分かりやすく言えば、自分の為ではなく、世の中の為に働く。

その喜びを感じる。

そういう世の中になっていくかと感じている。

この世の仕組みが根底から崩れたなら、そうなるだろうし、そうならざるを得ないだろう。

この世の仕組みとは、人間が作った経済システムの事である。

これが崩壊すれば、自ずと貨幣価値が下がるか無くなる。

まあ、この辺は様子を観ていれば分かるだろう。



話を元に戻すが、とにかく無理は禁物である。

それは直感で決めるものである。

何故なら、思考で決めた場合には自らを甘やかしかねないからである。
(今日は疲れたから明日やろ〜う)

それは無理だと直感が降りているのであれば素直に従い、ひたすら寝るなり休む事である。
(何もしないのだ)

そうして英気を養い、ここぞという時の為の心身エネルギーを貯めておく。

人生には波が在る。


人生の諸問題に対処する為の実践的バイブル