ソーセージロール再挑戦で改善点 | hanaco今度はAUSナースになる

hanaco今度はAUSナースになる

ナース(日本)→フローリスト(UK)→ナース(オーストラリア)
紆余曲折の末、2018年9月よりQLDの田舎町でナースになり2022年10月からNSWシドニーへ。
ナースになる過程や仕事に関すること以外にもグルメや旅行も好きなので、そんなことも書いてます。

数週間前に初めて挑戦していまいち納得のいか
なかったソーセージロールに再挑戦しました。




今度は焼き加減はちょうど良し。



前回に引き続き通常のソーセージロールは牛の

ひき肉を使うところ、私の目指すあのお店の

美味しかったやつは豚肉のみだったのでポーク

のみで。



今回はあの味を目指すためにと思ってある豚肉

ソーセージロールレシピにあったフェンネル

シードをわざわざ購入したので(今後これ以外

のレシピで使わなそうなのに笑い泣き)使ったら、



あら、まさにあの時感じたハーブはコレよ!!



とビックリ。



八角とかアニスとかの風味だなと思ってたのは

このフェンネルシードの複雑な香りでした。



こういう香りあんまり得意な方じゃないなぁ

と思ってたんですが煎ってから入れるように

レシピに書いてあったのでそうしたら、その

ままより煎った方が甘い匂いが出て良かったの

と、後は食べた時にちょうど良いお肉の臭い

消しになって感動しましたよキラキラ



残念だったのは怯えてリンゴをちょっとしか

入れなかったら何にも感じなかったこと。



今後は丸1個(とは言ってもオーストラリアの

リンゴは小さいのでね)入れちゃうくらいの

勢いで入れようと思います。

何なら細かく切らなくてもチャンクくらいの

大きさでも美味しいのかも?



塩味控えめになっちゃったけどどうせソーセー

ジロールってケチャップかけるの前提なので

かけてちょうど良く美味しくいただけたし

今回は割と良い方向に調整できた気がする。



自分用のメモに記録残します




【材料】
パイシート3枚
豚ひき肉 500g

玉ねぎ(小) 1個

ニンジン 半分

ズッキーニ 半分

リンゴ(小) 1/3 右矢印もっと増やして良い

すりおろしニンニク 大さじ1

塩適宜右矢印レシピには大さじ1とあった

フェンネルシード 大さじ1
卵1個

【作り方】
① オーブン予熱200℃にしておく
② 玉ねぎ、ニンジン、ズッキーニ、リンゴ
 など材料を全てみじん切りにして予め
 炒めておく
③ フェンネルシードを乾煎りしておく
④ 卵は黄身と白身に分けて黄身をよける
⑤ あとはボウルに黄身以外の材料全部
 入れて混ぜるだけ
⑥ パイシートを半分に切って真ん中に
 タネを乗せ、端っこに黄身を塗って巻く
⑦ 好きな大きさに切って、焼く前に黄身
 を表面に塗ってツヤだし
⑧ オーブン180℃とあったけどうちの
 オーブンだともう少し低い設定で20分
   焼いて完成



今度日本に帰った時にうちの家族に作ってあげ

よう〜っと楽しみ照れ

うちの両親いろんな料理トライするの好きだか

らきっと喜んでくれるはずだし材料も日本でも

手に入るものばかりなのでね。