病欠や欠員連絡の仕方の違い | hanaco今度はAUSナースになる

hanaco今度はAUSナースになる

ナース(日本)→フローリスト(UK)→ナース(オーストラリア)
紆余曲折の末、2018年9月よりQLDの田舎町でナースになり2022年10月からNSWシドニーへ。
ナースになる過程や仕事に関すること以外にもグルメや旅行も好きなので、そんなことも書いてます。

QLD田舎町にいた時の老人ホームも病院も

病欠連絡は電話、そして代わりを探すための

連絡ツールも電話☎️



老人ホームの時は病欠が多すぎて途中から私

たちRNではなく施設長に直接電話ということ

になったし、ここ数年は介護スタッフに1人

1人電話するのに加え一斉テキスト送信して

誰か働ける人を募集するなんてこともやって

るみたい。



病院は番号非通知のナンバーからかかってきて

それが欠員補充のための電話で、病欠の場合は

直接病棟に電話。



「Admin on call」とそこでは呼ばれてた時間

外の師長的な役割は、毎晩各師長たちとCN

(クリニカルナース)たちで当番制になっており

16:00〜7:00までをカバーするんだけど、

これまた不思議なことに22:00〜6:00の間は

よほどの緊急じゃない限り電話しちゃいけない

というルール注意



なのでその間に病欠連絡来たりとか患者さんの

緊急搬送などでナースがついていかないといけ

ない場合で欠員になる場合は自分たちで院内で

調整するしかない。



まぁ小さい病院なので救急外来、外科病棟、

内科病棟、HDU(High Dependancy Unit)、

産科病棟しかなく、そのうち産科とHDUは

特殊領域なのでそこに患者さんがいる場合は

動かせない。

でも患者さんがいなければ他の病棟の手伝い

に狩られたりもする。



その方法がダメになると、今度はスタッフ数が

少ないことを理由に患者数を制限しないといけ

ないので入院を断るしかなくなったり、入院は

なくても既に患者数がMAXになっている場合

はその人たちを外科病棟と内科病棟間で移動

させて、とにかくナース対患者数を守るための

患者さんには申し訳ないけどこういうことが

起こりました。



さて、ここNSWはシドニーという大都会に移

り大きな病院で働いております現在。



夜間師長的な人が専門としているのでそこに

病欠などの連絡はしてその人が後はスタッフ

探しをしてくれるもの…



と信じてました。

  


だって他の病院ではそうみたいだし。



なのに今の職場は病欠連絡は未だに直接病棟に

するように言われているし、WhatsAppで

病棟グループチャットがあってそこでも働ける

人を探すのがあったり、あとはStaffingという

その病院の人探しする専門の人がカジュアル

プールとか派遣の人とかを探して来たりもある

みたい。



病棟に今まで2回病欠電話してるけど、どっち

も同じぶっきらぼう同僚が出て

「来ないのね、分かった、バイ!」

ガチャっ!

って電話切られてめちゃ嫌なのよねダッシュ



そしてグループチャットも入らなくていいのか

と放置してたら、教育的な情報も送ってるから

入るように言われてWhatsAppなんて使ってな

いアプリを入れた。



そしたら欠員が出て人探ししてまーす!!

みたいなお知らせが毎日毎日入って来るわけ

ですよ。



これは酷いガーン

休みの時とか読みたくないわけよ、こっちは。



設定すればいいじゃんって思うでしょ?



私も音は消したしアイコンのみにしてみたり

したんだけど、何せこういうの放置できない

人だから目につくと開けちゃうもので、

結局スマホのホームの良く使う初めのページ

からどけて、次のページに移動させることで

たまーに思い出した時にそこをパッと見て

アイコンがあれば読むことにしました。



これでだいぶストレスも軽減泣き笑い



前の病院の時もそうだけど、休みの日とか

勤務を控えてまだ仮眠とか休んでいたい時間

にこういう連絡してほしくないのよね。

だから電話じゃないだけマシにはなったグッ



…かな?


爆笑



みんなめちゃダブルシフトしてますよ。

びっくりするくらい。



ホリデーとか結婚式があるとか高額が飛んで

行く予定があるって言って頑張ってるけど

私は切羽詰まってもそんな身体が強くないから

無理は禁物ドクロ



フルタイムやってるだけ十分貢献してるし

3ヶ月で2回の病欠は許してねお願いアセアセ