天気に恵まれない走り | 徒然なるままに走り続ける

徒然なるままに走り続ける

サイクリングが大好きです
主に地元の京都、大阪方面など独りで走っています
細かい知識や強靭な脚力はないですが、常に関西人のノリが強いオッサンです

昨日の天気予報では、日曜日の夜くらいに雨模様との予報

今朝も微妙な空の中、5時前に自宅を出発


ただ、昨日夜半過ぎに降っていた雨のせいだろうか…


すんごい湿気


気温こそは高くないものの、路面が濡れているのもあって湿気が凄い

もう、身体に何かまとわりついて来る様な感じで、梅雨に入ったらこんな感じが四六時中に渡って続くんだろうなと、サイクリングロードまで悶々としながら入っていく私


また、風がなかなかどうした?


予報に反して吹いていやがる…ぐぬ


1人でモヤモヤしつつも出発地点である、もうお馴染みのさくらであい館へ到着




少し晴れていると言えば晴れている


ポジティブに思いましょうって事で、今朝は木津川サイクリングロードへ侵入


もうこれもお馴染みですが、流れ橋も綺麗になっていて、今後は本当に流されないでねと願う




一応、ここは自転車も押せば通れるけど、手すりは一切無い訳でして、風に押された際には下へ余裕で落ちる構造

実際に落ちた人が居るのかは知らないですが、橋の幅が3.3mと意外と狭いのも特徴


手すり無いのに狭くすると、自転車は押して通っても良いって言っている割には、なかなか攻めた構造なので少しブルってしまいます


対面から人が来た場合、もれなくギリギリのすれ違いが発生…

さすがに、対面からの自転車は押しているの見た時点で、橋を渡りきるのを待ってから渡るのでお見合いはありません


因みに、過去で20数回流されている

本当の名前は、上津屋橋(こうづやばし)ですが、余りに流れるので流れ橋の方が地元では有名でしょうか




これも以前にも乗せた流れ橋近くでの休憩ポイントにあるサイクルラック

これを見ると、ついついスタンドある癖に突っ込んでしまいたくなります(汗)


まあ、この後はそのまま木津川サイクリングロードを下る訳ですが、ゴール手前付近で何だか嫌な空模様


慌てて引き返しモードですが、時折降ってきたりもし、もうサイクリングどころでは無くなってしまいます


折角、軽快に走ろうと思えど、風と空のご機嫌の悪さから微妙な感じで戻ってきました




上手くいなかい時もある


けど、それがサイクリングの醍醐味でもあると


そんな物思いにふけって終了( ̄□ ̄;)