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ajiroのブレスレット。
まさかのポチし忘れてて、SALE終了間際で気付いて買おうとしたらすでに売り切れてしまった・・・
くぅぅ〜
慌てて日用品のストックを買ってなんとか10店舗完走。
次回のセールに期待します
・・・・・
先日。
健康診断に行ってきました。
これまで「受けなきゃな〜」と思いながらも遠ざけていた検査がありまして・・・
それが・・・
胃のバリウム検査
みなさん受けたことあります?
「まずいセメントを飲まされる」
「台があれよあれよとグルグル回る」
など、噂はかねがね(笑)
聞くだけでもゾッとしてしまう検査。
ただ、年齢も年齢なので、今回は初めて受けることにしたんです。
受付の方に「はじめてです」と伝えると・・・
と優しい励ましを受けましたが、その必死さが逆に恐怖感を煽るぅ〜・・・
ドキドキが止まらず、結果、血圧も高め(笑)
他の全ての検査が終わり、いよいよ胃のバリウム検査をすることになったんです。
①発泡剤を飲み込む
最初、粉を専用の液体で飲み込まなくてはいけないんですが、私、粉の薬が大の苦手なタイプでして
しかも、粉の量がなかなか多い(笑)
シュワシュワ膨らんでしまうので、一度に全部の量を一気に飲み込んで!と言われ軽くパニック。
味はまずくなかったので、なんとか口の中で数回に分けて飲み込むことができましたがこの時点でげっそり・・・
②バリウムを飲む
そして、一番不安だったバリウム。
これが・・・
一口飲んでみたら意外と激マズではなくて思わず拍子抜け!
例えるなら昔懐かしヨーグレットをちょっとまずくしてザラッザラのドロッドロにした感じ。
これ自体は美味しいんですよ?大好きです♡
「いけます!これ飲めます!私!」
とスタッフさんにいらぬ報告しつつ・・・
なんだ、イケルジャーン
と余裕こいてちびちび味わって飲んだのがまずかった。
途中から身体が拒否し始めると言いますか、飲む気はあるんだけど次第に気持ち悪くなってきて
なんとか苦しくなりながらも最後まで飲んだ後、後ろの人をみたら一気飲みしていて「あぁ、これは味わうものではないのか」とここで気付きました(笑)
③カオスだったX線検査
さて、胃も良い感じにパンパン。
さっそく検査台に上がり、指示されるまま体勢を変えていくんですが、まさかの台が回転しながらの動作。
「右側から2回転!身体を斜めに!息を止めて!次は左から1回転!」など、今までの検査とは異次元級の指示が飛び、必死に言われた通り動いているうちに検査は終了(笑)
④まさかの検査後が一番辛かった
よかった。終わった・・・!
と達成感を感じながらホッと一安心。
なんですが、ここからが辛かった
辛かったのは下剤ではなく・・・
胃の圧迫感による吐き気と頭痛だったんです
実は、検査中はゲップが厳禁。
胃を膨らませてX線を撮ることが目的なので、発泡剤を飲んだ後は口を酸っぱく「ゲップはしないように!」と言われます。
その点は楽勝。
実は、わたし、ゲップができないんです。
そんな人いる?と思われるかもしれませんが、自分で意図的にゲップを出すやり方がわからずここまで育ちました(笑)
結果、胃が苦しくて苦しくてしょうがない。
ゲップを出せればいいんでしょうが、それが出来ずに夜になっても胃が気持ち悪くて吐き気がすごくて大変でした・・・
つわりに似ている現象でした
次の日になるとちょっぴり楽になったのでよかったです。
ということで・・・
初の胃のバリウム検査は想像と違った結果になりました
検査を受けることが出来て良かったですが、これはちょっと毎年はキツイかもしれません
引っかかれば結局、胃カメラの検査になると思うので、それならこれからは最初から人間ドックにして胃カメラをした方がいいかなぁ?なんて個人的には思いました
今日はそんな初体験のお話をシェアさせていただきました
これから受ける方の何かお役に立てると嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではまた明日。