子供に教えてもらった究極の方法 | 「諦めるの速いね」と、’いつも馬鹿にしてくるあいつ’に「よく継続できたね凄い…」とギャフンと言わせる為の継続力を身につけるブログ

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何かと手を出してはすぐ辞め、諦め癖だけがつき、趣味や長所が全くなかった僕が
大学で
就活もバイトもサークルも彼女もボランティアも旅行も留学も…
教員になる為の勉強をずっと継続しながらも、やりたい事を全てやりつくせる程になった
その考え方やノウハウを記します

んにちは!!


花谷です!





前回は、


不満を書いていくと、



感謝の気持ちが出て、

願いも自然と出てきて、
その想いが自分の中で落としこまれ、
願いが実現していく


という話をしました。




しかし



「願いが難しいし
理想としてどうあればいいかも

自分が何をすべきかも思いつかない!」




そんな方もいらっしゃるでしょう。



大丈夫ですよ。


そのイメージ力を磨く方法があるのです。



今回のブログを読んで下されば


実現する方法や

やれる理由が頭にバンバン浮かび


飛行機をつくったライト兄弟のような発想力

身につける事ができるでしょう。









実は前回記した


あの一連の作業はとても大事な事なのです。






例をご紹介しながら説明します。





僕は塾講師のアルバイトをしていました。



沢山の子供達に


モチベーションを保たせ、

勉強の継続の為に

色々相談され、色々教えていました。





その中で、

成長してしっかり成果を出す子供と、
なかなか成果が出ずらい子供の違いが


はっきり見えてきた気がします。







例えば中学生に

『これから君がすべき事は何だかわかる?』


と聞いた時、



成績があまり良くなく、成果がなかなか出ない生徒は、


『え?んー…、ワーク!!』


と、

一言で片付けます(笑)




では一方、

成績が良く、成果が出ている生徒は、

同じ質問に対し



『えっとー、

次のテストでは英語はまず平均点はこえる予定だから

今の自分は単語が大事だと思う』


と、

明確な自分のビジョン、

必要なものを頭に持っていました。



そしてそれをメモするのです。


そして、


『あ、

英単語勉強のために

~という参考書を親に頼んで買ってもらおうかな。

それで演習としてこのページを終わらせて…。』



と、

次々と自分がやる事を想いついていきます。







これです。



この姿勢が物凄く

成長、

そして成果に結びついている人の共通点です。





では、

この発想力、創造力は
どのようなポイントがあるのでしょうか?






例えば、



「刑務所を廃止しませんか?」


って言っている人がいます。





あなたは出来ると思いますか??





「いやいや、人殺しや窃盗犯を解放しようと言う事??」


「そんな事をしたら世の中怖い人で溢れてしまう」


「人間の中には元々犯罪者に生まれついている人もいるし」


「殺人はしょっちゅうあるじゃないかどうするんだ」




といった意見が出ると思います。




しかし、


今は皆さんは廃止ができない定で話していましたが、

廃止が絶対に出来ると仮定してみてください。



廃止が出来るとすれば、

何が必要になってくるでしょうか?


と、



もう一度議論をさせると、





「そうですねー。


悩みを無くす為に、なんでもご相談集会みたいなのを作ればいいんじゃないでしょうか?」





「犯罪は経済的不安から起こるのが殆どですので、


貧困をなくす為にやはりまず景気を良くすることから考えていきましょう。」





「もっと警察の厳重な警備が必要になってくると思います。


考えてみると警察はとても大変なお仕事をしていると思うので凄く感謝です。


なので国民が警察のお仕事の素晴らしさに感謝の言葉の述べ、


警察のモチベーションをあげるのもいいかもしれません」






と、

このように次々とアイデアが出るそうです。







あなたがやれると信じたのならば、

それを実現する為のアイデアがいくらでも出ます。





刑務所の話は、


実は


大人に同じ質問をするよりも

子供に同じ質問をした方が


子供は変な先入観を持っていないので、



できるできないを気にしないで、


やるやらないの判断基準で考え、




とんでもない発想力を創造し、


それをやるための方法を思い付いていくそうです。







ウォルトディズニーも、


戦争時代に

子供のような考え方で


’人々を幸せにするテーマパークをつくりたい’


この意思を決意し貫いたからこそ、

それを実現するために色々考える事ができ


実現が出来たのです。





出来ないと思ったら

出来ない理由ばかり探すのが人間です。


多くの人が出来ない理由に意識してしまうから

何も考えられないのです。





もし


出来ない理由が頭に出てきたら、

逆に出来る理由をいくらか並べてみてください。



出来る理由も沢山あるのです。




出来ると確信していたら、

いくらでもその理由ややり方は出てきます。




どれだけできるかは

あなたがどれだけ出来ると考えているかで決まります。





能力とは心の持ち方のようです。






今日からあなたは

あなたがたてた目標は

絶対に出来ると確信してみてください。





そうすれば、


その為のビジョンや動く為のやる気

感謝力創造力行動力がかなり倍増します。





その力はあなたの背中を相当強く押してくれるでしょう。








志の高い人は、


・あと何を身につければいいか

・あそこに行くには今何が必要か


いつもそこにアンテナを張り巡らせています。




一方


うまくいかない人

下がり目の人は、



「いやぁ、現実無理でしょ!」

「実際こういう理由を考えたら…」



現実問題を多発します。




しかしそれは下がり目の人の考えです。



上がり目の人は想像問題としての感覚を大事にします。





あなたが、「今」と言った瞬間、

「今」は過去になります。



我々は今に生きているのではなく、

常に未来に生きているのです。




未来を無理に創造する人には無理であって、

未来に可能性を創造する人は可能になるのです。




現実問題ではないのです。





考えてみてください。




日本人がまだチョンマゲをうっていた時代に、


世界には月に行ってみようと思っている人がいたんですよ。




現実問題を考えていたら、月に行けたでしょうか?



想像問題だったからこそ人は

その未来に可能を創造し、月に行けたのです。





今晩月を見上げて

月を見たらいかがですか?



あそこに人が行けたんですよ。




人間が何十年の前に月に行けた時代に、



あなたが自分の目標を

達成できないわけないじゃないですか!!





出来ない理由なんていくらでもありますが、

出来る理由を探す。




それがあなたの継続を成功させます。









では、

今回も長くなりましたが
読んで下さりありがとうございます。






是非、今一度月を眺めながら、

できると信じ、

自分がやりたい事を考えてみてくださいね^^










チャンスはいつもあなたの目の前にあります。


あなたが自分の未来について明確な姿を描き、

その実現を確信するとき、


あなたは自らの作り出した絶好のチャンスを手中にしているのです。

ジョセフ・マーフィー(20世紀米国の教育家・牧師)