日経平均株価が4万円を越えた。
バブル経済越えともてはやされています。
日経平均とは有力銘柄、所謂大企業だと思います
その大企業はとは言うと海外との取引が多い企業が多い事はご存知だと思いますが、海外に売ると消費税が取れないので私達が納めた消費税を此処に還元されているようです。
なので、経団連は消費税を上げろと国に要請している事は納得できます。
しかし、大企業はと言うと内部留保は過去最高で銀行からの融資も要らないほど多くなっていて、銀行も苦し紛れに、個人に株の購入を勧め銀行の資金を使わず利益を得るしかない程で日本全体が大企業の餌食となってしまっているのかも知れません。
このように株が好調の時に思いきって消費税の減税や撤廃をすれば一気に日本経済は活気だつと思います。
だって、大企業は内部留保も株価も好調で消費税に頼らなくても充分やっていけるのだから
国民に還元出来る環境は整っている今
国の方針はやはり国民を苦しめる増税か、国民の為の減税かは議員の器量を見極めるチャンスでもある。
地元の国会議員に注目しよう。又は質問や相談でもしてみるのもいいのかもしれない