前の記事の最後に
良いお年を
なんて書いたけど
自分がぜんぜん良くなかった！
最悪な年末です。
最悪な年末
↑このあと夫が帰宅したので
夫が見ている前で車を動かしました。
お正月は乗らないし
夫の車を出し入れしやすいように
端に寄せておこうと思ったのです。
そしてやってしまいました
言い訳するなら暗かったから
サイドミラーをカーポートの柱にぶつけてしまうま🦓
バキっと音がして割れました
めっちゃ汚いことは置いておいて
やっぱり修理の人に預かってもらえばよかった！
せっかく車を運べるトラックで来ていただいて
お正月中預かると提案してくださったのに！
なんてバカなんでしょう
大バカ野郎です。
野郎じゃない
大バカ中年女性です。
しかも夫が見ている前で
夫は当たり前田のクラッカーだけどぶちギレました。
わたしは当たり前田のクラッカーだけど謝りました。
何度も。
夫は「お前が払え
」と言いました。
わたしは「ごめんなさい」と言いました。
これの繰り返し
で、逆ギレしたった
もちろん悪いのはわたしです。
ただショックな上に何度謝っても怒られて
わたしが楽しみにしていることをキャンセルしろと言ってきたので
泣きながら逆ギレしたのです。
すぐに泣く中年
今年はホントよく泣いた
更年期だからですかね
約束を守ったのに怒られた時は
泣きながら家を飛び出しましたし
泣きながら家出する中年
夫が泥酔して咳き込んで
食べカスを口から噴射させた時も
泣きながら掃除しました。
悲しいというか虚しいというか
涙が止まらなかったんです。
夫が泥酔してわたしを足で蹴ってきた時も
ひどいことを言われた時も
思い出しただけでも涙が出ます。
こんなやつの妻である自分が情けなくて。
ちなみにシラフでは悪い人ではありません。
良い人でもないけど
「夫婦は鏡」と言われるように
結局わたしも同レベルということです。
さて本題
わたしが逆ギレした理由ですが
夫はやましいことがあるから嘘をつくくせに
嘘をつかないわたしを叱れる立場か？
と思ったのです。
で、再燃
夫が11月28日の飲み会へ「みんなで乗合タクシーで行く」と言っていたのに
遅れて二次会から参加したという事実について
（その飲み会のメンバーに「〇〇（夫）は二次会からの参加だったんだけどね」と偶然知らされる）
何処で誰と何をしてたのか聞くと
「税理士さんと食事してた」
と言うんです。
いやいや、税理士さんと会うならわたしに隠す必要ないですよね、
しかもその週の土曜日（12月２日）
先生（事務所社長）と担当税理士さんとわたしたちは会ったのですが
その時に「先日はどうも」とか
何も言われなかったんです。
絶対嘘！
と思ったけど
担当税理士さんはいいカモ🦆の夫と口裏を合わせると思い
いちいち聞きませんでした。
あ、“カモ🦆”は言い方悪いですね
“都合の良い客”と申しましょうか。
夫の嘘を暴いてやろうと思い
やっぱり彼女に聞くことにしたのです。
違う違う
ぜんぜん違う！
「誓って何もありません！」って、、
誓って疑ってません！
１ミリも疑ってないです！
わたしも何もありません！
わたしの書き方が悪かったんですかね
口裏を合わせられると思い
合わせられないように詳しく書いたのですが。
勘違いさせてしまいました
というか嘘じゃなかったんだ
じゃあなぜ隠したのでしょう
しかも先生にも口止めしたそうです。
だから数日後
「先日はありがとうございました」という言葉がなく
わたしと先生は知らなかったのです。
わたしと先生は蚊帳の外
めちゃめちゃやましいじゃないですか
もしかして下心ありですか？
気持ち悪っ
何はともあれ
サイドミラーをぶつけたことが（夫の気持ち悪さに）相殺され
逆に謝らせたので
最高の年末です。
最高の年末
良いお年を